昔、10代の時で、まだしていい事、悪い事の分別もつかない時の話。 中学を出て、高校も行かず、仕事もせずにツレとブラブラ遊び回ってた。 いつものようにツレから連絡があり、今から肝試しに行こうとなった。 俺は昔からそういった…
禍垂
閲覧数:1,706人 文字数:10578 2件
閲覧数:1,706人 文字数:10578 2件
昔、10代の時で、まだしていい事、悪い事の分別もつかない時の話。 中学を出て、高校も行かず、仕事もせずにツレとブラブラ遊び回ってた。 いつものようにツレから連絡があり、今から肝試しに行こうとなった。 俺は昔からそういった…
閲覧数:4,851人 文字数:892 5件
女性車両に男が乗り込んできた。 明らかにわざと。 偉そうに車内を見回し、1番綺麗な人の隣に体をべたっとくっつかせて、脚をおもいっきり(綺麗な人の脚に自分の脚がくっつくように)広げ座ってた。 これだけでも最悪だけど、混んで…
閲覧数:1,973人 文字数:167 0件
うちの娘3歳は俺がうんこしてるとドアの外から 「とうしゃんうんこしてるの?ねぇみせて」 断るとドアにすがりついて 「みせてよぉ~」 と涙ぐむので可愛いものだと苦笑して聞いていたのだが、 最近では 「うんこみせろ!みせろ!…
閲覧数:1,321人 文字数:2066 0件
自分のじゃなくて叔父の体験談だけど… 当時独身で一人暮らしだった叔父さんが、ある晩に寝室で寝ていると、胸を締め付けられるような苦しさで目を覚ました。 叔父さんは何と無く違和感を覚えて、室内を見渡したそうだ。 すると、叔父…
閲覧数:2,168人 文字数:534 0件
近くに、ラーメン屋が出来たので、行ってみた。 注文して、持ってきて、さあ、食べようとして、上に載っている野菜をかき分けたら虫がいた。 別に、事を荒立てようという意志はない、取り替えてくれれば十分なので、店員に声をかけた。…
閲覧数:5,736人 文字数:593 1件
買い物に行った店で傘立て見て今にも泣きそうになってる小学生の女の子がいた。 自分のビニール傘出すついでに 「どうしたの?」 と聞いたら 「傘持って来たのに…盗られたみたいです」 とか細い声で答える。 外を見たら土砂降りだ…
閲覧数:4,453人 文字数:342 1件
俺の母親が死んだ それまですぐ近くにあるものでも自分でとらないほど不精者の父親が、母親が倒れてから人が変わったように甲斐甲斐しく看病してた。 俺が世話しようとする間も与えないくらい、まるでお前の母親の前に俺の嫁なんだと主…
閲覧数:2,050人 文字数:1038 0件
ずっと大昔の話。 もう時効だと思うので書く。 新人研修にまとめ役で付いて行ったのだが、その先で俺と同じ役で来てやたらと威張るAと言う人物が居た。 空手をやっている事が自慢らしく、蹴りや突きを披露。 見た目、体格も良いAの…
閲覧数:1,371人 文字数:1378 0件
私が小学六年生の頃、とても仲がいいSという友人がいました。 遊ぶ場所はだいたい彼のアパートで、その日も彼と、他の友人三人くらいと一緒に、当時流行っていたゲームなどで遊んでいました。 そうして遊んでる途中、Sは思い出したよ…
閲覧数:6,562人 文字数:1118 0件
俺の経験した事だけど書いておきます 俺が痴漢に間違われた時、勿論「俺はやってない」と反論しました。 相手は女子高生風、で出るところ出ようと話が付き警察へ。 お互い意見は真っ向から違います(だって俺やってねーもん) 警察も…
閲覧数:723人 文字数:879 1件
昼過ぎくらいに電車に乗ったときのこと。 電車はそこそこ混んでて、座席は満席、立ってる人がポツリポツリいる感じだった。 ある駅で、杖を付いたおばあさんが乗車。 座ってる男子高校生二人組(AB)の近くを通ったとき、Aがスッと…
閲覧数:1,304人 文字数:190 0件
小学2年くらいのころドッポン便所に、衝撃与えるとデュアー!って叫ぶウルトラマンの人形落としたんだよ。 何気なくそのまま糞したら糞がウルトラマンにあたって便所のそこから 「デュア~!デュア~!」 って、しかもいい感じにエコ…
閲覧数:1,355人 文字数:274 0件
昔、怖がりな友達と深夜のドライブに行った時にやったイタズラ。 自分が運転。 1.まず人けのないとんでもない山道へ行く。 2.「なぁ、今の女の子ってこんな時間にこんなとこで何してるのかな?」とか言う。止まりはしない。もちろ…
閲覧数:1,537人 文字数:293 0件
今日デスクで仕事していたら、俺の上司が俺に向かって向こうの方からこう叫んだ。 「ワゴンアール!?」 ワゴンR?・・・スズキの車の名前か。 俺は話しの前後が全く分らず、なぜ上司が俺に車名を叫んでるのかがまったく理解できなか…
閲覧数:925人 文字数:421 0件
江戸川沿いを一人で歩いていたら、前方からスポーツ刈りで白いタンクトップ、短パンの男が走ってくるのが見えた。 遠目で見ると、風でユラユラとたなびいているように見えた。 近づいてきてわかった。 男は体の厚みが布切れほどしかな…
閲覧数:1,045人 文字数:303 0件
なんか機械音痴の母がデジカメを買った。 どうやら嬉しいらしく、はしゃぎながらいろいろと写してた。 何日かしてメモリがいっぱいで写せないらしく 「どうすればいいの?」 って聞いてきたが 「忙しいから説明書読め!」 とつい怒…
閲覧数:2,812人 文字数:957 1件
朝の電車で老害に遭遇しました。 コロナで時短勤務の関係で、普段より1時間遅い8時半。 とあるローカル線の駅から乗車し、最前車両に向けて車両内を歩いていきました。 7時台よりは人は少ないですが、シルバーではない長いシートに…
閲覧数:1,038人 文字数:1397 0件
実家の話です。 実家は九州の真ん中よりちょっと南辺りの地域です。 私は大学進学と同時に一人暮らしを始めて離れてまして、実家には両親と祖母、姉夫婦と姪(当時4歳)が暮らしてます。 話自体は昨年の夏休みの昼になるのですけど、…
閲覧数:832人 文字数:667 0件
昔、千葉県○千代市に住んでた頃の話。 当時、団地住まい。 時刻は夕方頃… 父親が帰宅する時間が迫っていた。 キッチンとは別に奥に2つ部屋があるような間取りで、玄関とキッチンは繋がっている為、 誰か帰ってきたら玄関からキッ…
閲覧数:555人 文字数:2248 0件
私以外の登場人物 後輩A:私の後輩。高卒の新人。人間的には良い奴だが、社会人的にはKY。 Bさん:104歳のお婆さん。先日天寿を全うされました。 現場 老人施設。いわゆる特養。 私はとある老人施設で働く介護福祉士で、業務…
最近のコメント