5年程前、帰省のため、福岡行きの新幹線に乗っていた。 その客車は、かなり空いていた。 新横浜で、一人のおばさんが乗り込み、通路向こうの席に 座った。 おばさんは、隣の女性にしきりに何か、訴えはじめた。 様子が明らかに変だ…
夢の中の真っ赤な小人
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5年程前、帰省のため、福岡行きの新幹線に乗っていた。 その客車は、かなり空いていた。 新横浜で、一人のおばさんが乗り込み、通路向こうの席に 座った。 おばさんは、隣の女性にしきりに何か、訴えはじめた。 様子が明らかに変だ…
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15年程前、上京してアパートに一人暮らしだった僕が経験した少し嫌な事件です。しばらく考えるのも嫌でしたがなんとなく恐怖も薄れてきました。時効だと思うし書いてみます。一日雨が降り続く陰鬱な日でした。学校の課題に明け暮れて気…
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俺は、霊感が強いほうだ、とりつかれておかしくなることもあった。 人が死んだ場所に行くとどういう人がどういう風にどんな気持ちで死んだかまで解ってしまう。 怖い目にもあったしハッキリ言って霊感なんかいらなかった。(親父は霊感…
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おばあさん、小柄な若い女性(ショートカットでボーイッシュ)、私の順で歩道を同じ方向に歩いていた時の事。 対抗して向こうからは胸に会社のロゴが入った作業着をきた男性が3人。 その3人、横に並んで歩いているので歩道の巾の殆ど…
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スーファミの発売日にファミコンが大反対だった父が何故か買ってあげると言い出して父と一緒にデパートに買いにいった。 デパートにはもう人がたくさん並んでいて、ピリピリとしたムードだった。 開店と同時に雪崩れるように、 「走ら…
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お土産で貰ったひよこ饅頭を頭からガバっと食べたら姉に「ひどーい。頭から食べるなんて野蛮人!」と言われた。ムッとして「尻から食べればお上品なんだ、へー」と返したら、つねられた。「姉ちゃんと食べても美味しくない!」と家を飛び…
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886本当にあった怖い名無し2022/12/07(水) 23:09:33.77ID:N1eqAkU70>>890 俺のプロフィール 29歳接客業男性120キロ超えデブ薄毛に悩んでる 最近よく金縛りに遭う 時間…
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うちのおじちゃんはいわゆる視える人でよく不思議な話をしてくれるんだが、 『五年前に亡くなったおばあちゃんと昨日久しぶりに話したよ…』 と言ってきた。 『ばあちゃんどうだった?』 と聞くと、 『うん、元気そうだったよ。あの…
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俺の親の実家の墓には、明治以前の遺骨が入ってない。 何故かというと、その実家がある山奥の集落には独自の土着信仰があって、なかなか仏教が定着しなかったから。 というか、明治まで寺という概念がなかったらしい。 その『土着信仰…
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腰痛めて病院いったらウォーターベッドみたいなんに寝かされた。 振動で腰を直すやつな。 振動の強さが「強」「中」「弱」の三種類あって、最初に「弱」で始まったんだけど全然振動が伝わってこない。 看護婦さんに 「あの、全然感じ…
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実家の大掃除してたら祖父の隠し金が出てきた 300万円 祖父の遺産として処理するのも億劫だったので施設に入ってる祖母の為に全額使うことで一致した訳ね ところが糞姉が取り分よこせと 30万円よこせと 祖父の金なら祖母にやる…
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初めてスロットをやりに近くの店に行った。 しかし初めてなもんでどの台がいいとかわからなかったから人がたくさん座ってた猛獣王という台に座った。 座ってからも緊張してたためキョロキョロしていたんだと思う。 お金を入れてコイン…
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今からおよそ3年前のこと。 その当時、俺は大学卒業を控えて、就活やら研究に追われていたのだが、長い夏休みに入ったので、気晴らしに東北各所を回ってみることにした。 車の一人旅だから気楽なもんで、気の赴くままにぶらりと適当な…
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0228おさかなくわえた名無しさん2022/03/03(木) 06:09:14.55ID:pSfo3o+5 では、笑える話を2つほど 学生時代、進学のために部屋探し。金が無いので怪しい部屋を勧められることも多かった ある…
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ちょっと前の仕事が休みだった日、原付でうちの裏山を走ってたんだよ。 そしたら空にぽっかりと、赤い鳥居が2つ並んだ状態で浮いてるんだよ。 赤い鳥居が浮いてるっていうより、宙にぼやけてるって感じかな。 道なりにその鳥居があっ…
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僕は漫画のアシスタントをしている。 現場の雰囲気にもよるが、ときおり雑談しながら作業をする。 そんなときに聞いた話。 僕は今でもその話は嘘だと思っている。 話してくれた方を仮にAさんということにしておく。 詳しい場所は教…
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0011 本当にあった怖い名無し 2022/10/12(水) 00:45:55.56ID:7jGU0J0n0 子どもの頃の話。 その頃は家族4人(父、母、自分、妹)で団地に住んでて団地の公園で遊んでたら、「今日から僕が君…
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先日仕事でニューヨークに行った時の事だ。 なんせニューヨーク何て初めてだったものだから、仕事場の住所はわかっていてもどうしても辿り着く事が出来なかったんだ。 もう約束の時刻も迫ってきている・・・焦った俺はタクシーを使う事…
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そこそこ前の話だ。 旅行へ行き、遠出した俺は帰り道に高速道路の料金を浮かそうと途中酷い道という意味での酷道を走っていた。 既に日は沈み夜の8時頃、辺りに民家もなく山間の道を走るその道は車のライトだけが光源ですれ違う車も俺…
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コンセントにシャーペンの芯を突っ込んで、火花を飛ばして遊んでいたアホのA男(仮名)が、いつものように火花を飛ばして遊んでいた。 しかし、その日に限って傍で女子がスプレーを使いだした。 制汗剤か、静電気を抑えるスプレーだっ…
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