特殊清掃の仕事をしていたことがあって、自分の働いていた会社は、死人の出た部屋の掃除やペットの死体処理、ゴミ屋敷の撤去まで受注していた。 ゴミ屋敷の撤去、とりわけゴミの処分方法は地域によってかなり差がある。 法人が家屋内の…
ゴミの処分
閲覧数:1,009人 文字数:1984 1件
閲覧数:1,009人 文字数:1984 1件
特殊清掃の仕事をしていたことがあって、自分の働いていた会社は、死人の出た部屋の掃除やペットの死体処理、ゴミ屋敷の撤去まで受注していた。 ゴミ屋敷の撤去、とりわけゴミの処分方法は地域によってかなり差がある。 法人が家屋内の…
閲覧数:1,065人 文字数:2299 0件
特殊清掃の仕事をしていた時期があって、死人の出た部屋やペットの死体処理からゴミ屋敷の撤去まで、やる仕事は様々だった。 死人の出た部屋とゴミ屋敷に関しては、依頼人がそこでまた住もうとしたり、中の家具や物を使おうとはしないも…
閲覧数:898人 文字数:1050 0件
小さいながら夫婦で防犯設備の株式会社を立ち上げて8期程経ち、地方銀行の大型融資も審査が通って順調に利益を伸ばしている中で、専務取締役を任せていた嫁が事故死した。 それからは仕事に身が入らなくなり、自分でも間違っていると気…
閲覧数:863人 文字数:1632 0件
実家は山の中の田舎だが、近所に見栄っ張りで有名な家族がいた。 特におばあさんが見栄っ張りで、息子や孫の自慢話ばかりすることで近所から嫌われていた。 ある日、そのおばあさんがうちの祖母に、 「私の家は名家だからもっとお墓を…
閲覧数:863人 文字数:525 0件
3年前に山に囲まれた大きめの沼の埋め立てを請け負ったんだけど、人工沼で周りも人工湿地帯だったのね。 まずは水抜しないと重機入らないからって事で、バイパス作って抜いた訳。 沼の中央に祠があるのも気持ち悪かったんだけど、水抜…
閲覧数:902人 文字数:1438 0件
年の離れた弟がいて、弟がまだ3歳位の時に母親が亡くなった。 それからは父親と自分と弟と祖母の四人で一軒屋に暮らしていたんだけれど、二回忌を迎えた辺りで弟が 「家の中にお母さんがいる」 って言い出した。 いつ見るの?って聞…
閲覧数:589人 文字数:1202 0件
あんまり怖くないかもだけど、今日みたいな雨の日に思い出すことがあるんだ。 高2の夏休みのときの話。 俺は友人二人で(AとBとする)と買い物に行っていたんだ。 突然、雨が降ってきたんだ。 傘を持っていない俺達は大慌てだった…
閲覧数:953人 文字数:1242 0件
今から5.6年前の話。 夏休みなどを使って毎年遊びに訪れていた祖父家は、宮崎県の山中にありました。 主に目的は川遊びで、モリ突きや釣りなどをして楽しんでいました。 夏といえど1時間程川に入っていると体が冷えてくるので、川…
閲覧数:947人 文字数:526 1件
中学校3年生の頃にクラスの何人かが、夏だからこっくりさんやろうみたいな軽い感じで企画を提案していて、部活ももう引退の時期だったから、自分を含む何人かが集まることが出来た。 その日の放課後に教室でわいわいやりはじめると、や…
閲覧数:669人 文字数:1187 2件
現在進行形の洒落にならない、私にとって怖すぎる話です。 3~4歳の夏、母方の祖父母の家に家族で泊まりに行っていた。 ちょうど母の妹も婚約者を連れて泊まりに来ていた。 蚊取り線香をつけたそばから蚊が婚約者の顔に止まり、叔母…
閲覧数:935人 文字数:1320 0件
夏で思い出したので 小学生~中学生向けの企画のキャンプがあって、岩手の方にあるキャンプ場に行った。 年1回やってて、俺は従兄弟に誘われて小2のころから小6まで5回行ったが、怖い?というか不思議な体験は小6のころあった。 …
閲覧数:990人 文字数:1072 1件
今年から大学生なので、静岡から神奈川に引っ越して一人暮らしスタート。 そりゃあ引っ越してきてから大学に慣れるまでの間は真面目に生活してたけど、慣れてきた頃にはずぼらさが目立つようになってきた。 ゴミ出しもそのずぼらさが浮…
閲覧数:697人 文字数:578 1件
恋は盲目みたいなこというけど自分もそうだった。 ある女の人を好きになってから、毎日その人のことを考えて送ったメールを見返して変なこと送っていないか考えたり、みたいな感じ。 よっぽど下手な宗教より妄信してた。 何ヶ月か経っ…
閲覧数:903人 文字数:922 0件
そんなに怖くないかもしれないが、初めて心霊(?)的なものに体験したので初投稿 今年の3月頃、仕事で取り壊しの決まった団地にケーブルの撤去に行ったんだ。 元々3棟あるうち2棟は既に解体が始まっていてた。 現場についたのは4…
閲覧数:877人 文字数:612 0件
すいません俺の最近の話です。 思いつきで深夜ドライブに行くことになった。 途中山道っぽい街道があるんだけど、そこでなぜか車が走ってる途中でエンジン停止。 あわてて路肩に止めて、ボンネット開けて色々調べる。 多少の整備知識…
閲覧数:874人 文字数:384 1件
特に幼少期、急に周りの人間が無表情になって全く反応がなくなる時がある。 テレビは動いていて時間は流れてるのに、人は完璧に止まっている。 小さい時オカンと話しながらアニメをみてたら、オカンが急に反応しなくなって、目は開いて…
閲覧数:703人 文字数:2415 1件
文化人類学の講義に出ていた先輩から聞いた、憑き物筋の話。 中部地方にある大学の民俗学研究室で起きた事だそうです。 憑き物筋を調査している教授の研究室で8人の学生がフィールドワークに出ることになり、それぞれ担当を決めました…
閲覧数:852人 文字数:1484 0件
おっさんになった今でもひとりでエレベーター乗れなくなったトラウマ投下 昔中学生の時つるんでた藤沢って奴がいた。 共に反抗期で、よく夜遅くまで目的も無くぷらぷらと出歩いていた。 ある日、藤沢の親が出張で帰らないと聞き、泊り…
閲覧数:968人 文字数:1260 0件
友人から聞いた話。 北海道の大学に進学した彼は、友人たちと頻繁にファミレスに行ったという。 ドリンクバーとポテトフライをお供に時には朝まで語り明かす。誰にでも経験があるありふれた話だ。 ある日いつものように会話を楽しんで…
閲覧数:981人 文字数:2972 0件
人いなそうなんで、これを機についさっき家族で食後のお茶飲みながら改めてオカンから聞いた話。 (書き込むのは初めてなんで、指摘あったらゆってくれ) もう二十年近く昔で俺は覚えてないんだが、母と俺の体験。 当時自分はまだ小学…
最近のコメント