夜に自室の2Fで、一人で本読んでたときのこと。 実家は立てた場所が悪かったのか、ラップ現象が絶えんかった。 自分は単に家鳴りだと思ってたんだが、その日はポスターが鳴ったのでおかしいなぁと思っていた。 そのうち外で階段を上…
兄貴の代わりに幼馴染のお通夜に行くことに
閲覧数:2,116人 文字数:1924 2件
閲覧数:2,116人 文字数:1924 2件
夜に自室の2Fで、一人で本読んでたときのこと。 実家は立てた場所が悪かったのか、ラップ現象が絶えんかった。 自分は単に家鳴りだと思ってたんだが、その日はポスターが鳴ったのでおかしいなぁと思っていた。 そのうち外で階段を上…
閲覧数:2,161人 文字数:170 3件
職場の昼休み A「Bさんもう一回飼わないんですか?かわいがってたじゃないですかアタック」 B「アタック?なに?それ」 A「アタックですよアタック!あれ、Bさん犬飼ってましたよね?アタックって名前…」 B「犬…?トップだよ…
閲覧数:1,746人 文字数:1235 3件
友人(Aとします)の話です。 Aには愛用の自転車がありました。 それを飛ばして学校へと来ていましたが、ある日派手に転倒してぶっ壊れたそうです。 それからと言うもの、しばらくAは早起きして、歩きで登校していました。(この間…
閲覧数:2,266人 文字数:467 5件
東京で単身赴任してたとき、連休とかにはいつも嫁が来て、家のことなどしてくれていた。 母にも、たまには東京来いよと言ってたんだけど、人混みが苦手だと決して来なかった。 そんな母が脳梗塞で突然死んじゃって、呆然としたまま遺品…
閲覧数:2,556人 文字数:2523 5件
私自身まだ信じられないことなのですが、実際にこの身に起こった事なので書き込ませてください。 出身は北陸でしたが、私は物心つく前から色々なところを転々としていました。 それというのも、借金取りに追われているわけでもないのに…
閲覧数:2,772人 文字数:1056 3件
ある新幹線の駅で切符を買おうと窓口に並んでいたときのことです 窓口は5箇所くらいあり、その後ろにフォーク並びで十数人の人が並んでいて、オレは前から5番目でした すると、小学生低学年くらいの男の子が横から割り込んで来て空い…
閲覧数:1,815人 文字数:233 5件
うちにはうさぎの巨大抱き枕(ほぼぬいぐるみ)がいる。 そのうさぎが大好きすぎて、動いたらいいのにってつい言ってしまったら夢の中で遊んでくれたこと。 ここまでだったら良い話なんだけど、数日立ってからまた同じようなことを言っ…
閲覧数:2,607人 文字数:551 9件
私は、2歳のとき父を亡くし、以来、私をひとりで育ててくれた母も私が中学二年生の時、突然の心臓病でなくなりました。 その日のことです。 近所のスーパーに勤めていた母ですが、学校から帰ると勤めを早退した母は床に臥していました…
閲覧数:2,432人 文字数:1798 3件
大無間から光へ。 これが一発でわかる奴は山が好き。 けど、行った事のある奴は少し変態かな。 このルートはそんな所だ。 これは2001年夏。 その山行の終盤、加々森から光へ抜ける時の話。 加々森は陰欝なピークだ。 見晴らし…
閲覧数:1,651人 文字数:444 3件
仕事でとある土地の現地調査に先輩と行ったとき、たまたま通りかかった偉そうなおっさんが話しかけてきた。 おっさんは犬を3匹連れてて、あんまり詳しくないけどちょっとゴツい、怖そうな犬。 聞いてもいないのに 「トラックの荷台に…
閲覧数:2,534人 文字数:705 3件
ちょいと聞いてくれよ。 高校のころから貯めに貯めて買ったK1200S新車。 先週最前で信号待ちしてたら後ろからものすごい勢いで追突されたの。 まだ56kmしか走ってないの。 力極限まで抜いてたからか、愛車は交差点の真ん中…
閲覧数:1,040人 文字数:737 7件
俺さ、以前病院勤務してたんだ。 といっても看護婦や医者とか有資格者じゃないんだけどな。 でさ、掃除しようと思ってある病室に入ったんだよ。 よく知らずに入ったらさ、どうやら患者さんそろそろ・・・って場面だったんだよ。 「ま…
閲覧数:2,407人 文字数:2351 3件
友人Yから聞いた話。 今から二年ほど前、Yの爺さんが死んだ。 Yは昔から超が付くほどの爺さんっ子だったもんだから、葬式のときなんかは年甲斐もなく、鼻水たらしながらわんわん泣いたらしい。 ちょうどその爺さんが死んでから、初…
閲覧数:1,670人 文字数:306 4件
うちの母親は私が熱を出して寝込むと必ずカツ丼を作る 「精のつくものを食べて早く元気になるように」 っていう親切心らしいけど 39度とか熱のある時にそんな重いもの食べたくない しかし普段家で揚げ物なんてしないのに一生懸命作…
閲覧数:2,621人 文字数:5994 0件
高校生時代、陸上部で短距離走をやっていた俺は、夜学校が閉まってからも練習をする熱心なスポーツマンであった。 といっても、学校内に残って練習するわけではなく、自宅周辺の道路を走るのである。 中でも練習に好都合な場所は、10…
閲覧数:1,824人 文字数:365 3件
マジで死ぬかと思った。 てか本当に死にかけた。 「爽やかな高原で働きませんか?衣食住、冷房完備」 にだまされた 山ん中は涼しいだろうと思ってたら風吹かないからめちゃめちゃ暑い。 てか熱い。 電動のこぎりは重いし、めちゃく…
閲覧数:2,357人 文字数:135 4件
窓の外からニィーニィーって猫の鳴き声がしたから俺もニャーって返したら、ニィーニィーって返事された。 嬉しくて5分くらいニィーニィーニャーニャーって会話して、どこにいるんだろうかと窓を開けて探したら向かいの家が改築中で、イ…
閲覧数:2,621人 文字数:284 4件
畳・床板をめくり這いまわって写真を撮り、 「こんなに湿気ててボロボロですよ換気しなくちゃ…」 って無理やり換気装置を着ける業者が近所で流行ってた。 向いには老夫婦が住んでて、お婆さん(耳が遠い)が一人の時にやってきて畳を…
閲覧数:2,147人 文字数:311 3件
なんかスィーツwノベルにありがちな事なんだが小さい頃から夏休み冬休み春休みになると田舎の婆ちゃんちに預けられた俺 近所に体が弱い女の子がいてさ、その家と婆ちゃんは付き合いがあったから、その子ともよく遊んだ 中学生の頃から…
閲覧数:2,545人 文字数:3152 3件
私がまだ看護短大に通ってた頃の話を投下。 看護学生って、看護助手として夜勤のアルバイトをする場合があるのね。 私は家庭の事情から、親から仕送りをしてもらえる状況ではなくて、学費は奨学金でどうにかなったものの、生活費を稼が…
最近のコメント