何年か前に両親が仕事の関係で出張に行っていて、叔父さんの家に預けられた事がある。 叔母さんと中3の従兄弟も歓迎してくれたし、家も広くて一緒にゲームしたりと楽しく過ごしていた。 だが、初めて来た日の夕食時、手伝いをしていて…
あの欠落感
閲覧数:716人 文字数:1228 0件
閲覧数:716人 文字数:1228 0件
何年か前に両親が仕事の関係で出張に行っていて、叔父さんの家に預けられた事がある。 叔母さんと中3の従兄弟も歓迎してくれたし、家も広くて一緒にゲームしたりと楽しく過ごしていた。 だが、初めて来た日の夕食時、手伝いをしていて…
閲覧数:722人 文字数:1037 0件
親友が祖母から聞いたという話。 友祖母は若い頃、長野の方の田舎で病気がちな母親と住んでいたんだけど、その家の庭には大きくて立派な柿の木があったらしい。 で、ある秋の夕暮れに、縁側でお茶を飲んでぼーっとしていた時、ふと柿の…
閲覧数:1,124人 文字数:529 0件
友人が夜道を歩いていた時、お面が落ちていたそうな。 縁日とかあったっけ、と思いながら脇に避けて歩き続けた。 だいぶお面に近付いた頃合いで、友人は変な事に気付いた。 プラスチックとかで出来たパーティー用のお面じゃなくて、妙…
閲覧数:774人 文字数:1387 0件
私が小学3~4年生位の頃の話。 怖い話というよりは変な話です。 当時、私は大分県の竹田市って所に住んでて私の住んでる所の近くには、昔使われてたキリシタンの礼拝堂がありました。 礼拝堂っていっても綺麗な建物じゃなくて、山…
閲覧数:1,356人 文字数:1127 0件
数年前、バイトしてた時の出来事。 昼スタッフに40代女が採用。 「元々こちらの店はよく通っており馴染み深いので選びました。子育ては一段落したので今後産休とかないのでご安心ください」 って事だったがまあ仕事は覚えられない(…
閲覧数:1,453人 文字数:344 0件
地下鉄で通勤しています。 数年前、降車駅まであと二駅、という所で発車時刻になっても動かない。 乗客が不審に思い出した頃、車内アナウンス。 「○○駅で軌道上(線路)に男性の姿を発見、安全が確認されるまで停止します」 誰よ、…
閲覧数:2,737人 文字数:957 1件
朝の電車で老害に遭遇しました。 コロナで時短勤務の関係で、普段より1時間遅い8時半。 とあるローカル線の駅から乗車し、最前車両に向けて車両内を歩いていきました。 7時台よりは人は少ないですが、シルバーではない長いシートに…
閲覧数:1,994人 文字数:1511 0件
新年早々胸糞悪い体験をしたけど、自分の旦那の言葉にちょっとスカッとした話。 あたしにはいとこが6人いる。 母親の2番目の妹に4人 3番目の妹に2人。 でも2番目の妹の上の子2人は旦那さんの連れ子で血が繋がってるわけではな…
閲覧数:2,206人 文字数:814 0件
高校2年生のときのこと。 前年は台風と降雨が続いて中止になった体育祭がその年は行われることになった。 自分にとっては高2で、初めての体育祭。 その年、自分は生徒会で体育祭執行委員長をやっていた。 前年の体育祭を経験してい…
閲覧数:884人 文字数:1031 0件
大した話じゃ無いんだが 俺は日本南方の県出身でその県のいわゆるベッドルームタウンに住んでるんだが、その市(仮にX市とするが)の市民センターで不思議な体験をしたんだ。 X市は前述の通りベッドルームタウンだから夜はかなり暗い…
閲覧数:1,457人 文字数:2377 3件
色々と良い方向に進んだので記念に投稿します。 登場人物 私(26歳・男)、姉、姉旦那(義兄)、親父(糞) 僕が高校生の時、母が亡くなりそれまで普通のサラリーマンだった父親が酒に溺れては暴れ、既に社会人の9つ年上の姉に母の…
閲覧数:1,425人 文字数:1601 0件
今から20年くらい前の話になります。 当時、私は自衛隊を止めて警備会社に就職したばかりでした。 当時はまだ血気盛んで、飲みに出る事もあり、良く絡まれた事もありました。 あれは夏の日でした。 私はボーナスも出た事もあり、翌…
閲覧数:1,163人 文字数:1577 1件
私(55歳独身)は去年、東京から北の地方へ友人から一緒に民宿を共同運営しようと誘われ、着の身着のまま移住しました。 その前までは、身内…特に5つ年上の兄に執拗ないじめ・束縛を受けて、両親からも良いように利用され卑屈なおば…
閲覧数:1,524人 文字数:393 0件
忘れもしない。 小3の冬ごろ、いつも楽しみにしている週に1度の音楽の時間。 リコーダーの個人練習の時間になって、私は素早くリコーダーを手に取り練習を始めました。 しばらくして、隣の男子(M君)が何やら探し物をしていること…
閲覧数:1,176人 文字数:3539 1件
以前、一度だけどうにも奇妙な体験をしたことがある。 金縛りというものは多くの人が経験してると思うが、あれは脳の錯覚で、本当は寝ているだけなのに、起きていると脳が勘違いをしてしまうために起こる現象なのだと一般的には言われて…
閲覧数:939人 文字数:1195 1件
3年位前の話。 車で旅行をした帰路、あるファミレスに立ち寄った。 疲れていて一刻も早く休憩したかったので、普段はしない頭入れ駐車(前進駐車)をした。 食事をして、ファミレスを出ようと車に乗りエンジンを掛けてギアをRに入れ…
閲覧数:1,087人 文字数:1169 0件
実家の風習?というか慣習なんですが、 『年を越す時に自分の姿を見てはならない』 というのがあります。 鏡はもちろん、水に映った姿も、例えば塗りのお盆に自分の姿が映ったものでもいけないらしいです。 『見てはいけない』という…
閲覧数:1,163人 文字数:2451 2件
単に大学4年間住んでた激安アパートがマジキチ住人しかいなかったって話。 都内だけど家賃3万円代、某物件サイトにも火事マークで載ってるとこ。 バルコニーと建物全体が変な形というか、ミニ四駆でいう肉抜きしてて、2階の部屋から…
閲覧数:1,228人 文字数:1682 0件
実は、今でも何が起こったか理解できていない『人生の7不思議』の1つ。 あまりにも不可解な出来事で、うまく説明できない気がして誰にも話したことがなかったのだが、備忘録としてここに記してみたいと思う。 中学一年生の時の話。 …
閲覧数:919人 文字数:2138 1件
平成10年、8月末の出来事 北関東北部山沿いの我が街を未曽有の豪雨が襲った時の話です。 当時、消防団員だった私は独居老人の避難の手伝いや、決壊の恐れのある河川に土嚢を積んだり、なにがなにやらの事態に混乱していました。 街…
最近のコメント