いつからか分からないけど、君の髪が一番黒く見えて。だから、いつでも目についた。声だって、一番先に聞こえてくる。だから、付き合おう。って、高校3年の春、彼から告白されました。 人に言うと、何時も笑われる。きざだって。ホント…
最後の日
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可愛い小犬
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今日はあるイベント会場でバイトしてきました。 お客さんの中にカワイイ小犬を連れていた方がいらっしゃったんですよ。 めちゃめちゃカワイかったですね。通りすがる誰もが振り向いていました。 それだけでなく多くの人が「触らせて下…
電話
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高校時代の友人Ｙ君の体験談です。 ある朝僕がいつもどおり学校に行くと、いつも元気者のＹが真っ青な顔をしているのに気付き、どうしたのか聞いてみた。 「何でもない。」と返事はするものの、何かに怯えている様子だった。 まあ、こ…
女子高生の集団
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5年程前、俺が25才頃の話。 夜20時頃、地下鉄改札付近で制服を着た女子高生が通行人の男に手当たり次第声をかけているのが見えた。 逆ナンでもしてるかと思って見ていると、なぜか小銭をもらってる様子。そのうち俺も声をかけられ…
鬼門
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俺が中学生の頃、地元に団地が出来て沢山の転入生が来た、 亡くなった祖父は定年後に団地の管理人をしていた、ある日、祖父が仕事を終えて帰宅し夕食の場でこんな事を言っていた、 ｢丸山さんって家があるんだけど庭から歩道に直接出る…
デスマーチ
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俺、数年前半年デスマーチが続いて死にたくなった事があったよ。 毎日会社行ったらクライアントが来て職場の椅子に座ってんのね。そん時向かいの席の先輩が客先に人質になってて、席が空いてたのよ。 でね、俺のクライアントがその空い…
やさしい音
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高校のとき、市内で当時まだ行ったことない港湾地域を自転車で散策した。 夕方も過ぎ、日もそろそろ落ちようというところ 港湾地区の一つ一つの道の直線距離は長いのだが、両脇を５ｍほどのコンクリの壁に挟まれ 入り組んだ経路になっ…
自殺の名所
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自分が体験した唯一の心霊体験です。 今は違うのですが、最近まで東京都板橋区の自殺で有名なＴ団地にすんでました。 私が小学生の頃は本当にたくさんの人がその団地で自殺によって亡くなってました。 今は廊下に鉄格子みたいなものが…
割り込みﾖｸﾅｲ(´ω`Ｘ
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この間ラーメン屋で30分待ちで並んでいた時のこと。 前にいたオバサンが携帯でなにやらゴソゴソ話をしていた。 別に聞く気は無かったのだが、どうも買い物している友人に今からラーメン食べるところだからこいということらしい。 そ…
開かずの部屋
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私が小学生のときに体験したことです。 クラス替えがあって初めて仲良くなった友達の家へ遊びにいきました。見た目は普通の一軒家なのですが、中に入った途端、強烈な違和感を感じました。 まるで、人が住んでいる気配がしないのです。…
もう二度と…
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あれは俺が小学生の頃、昔さ、ドンパッチって菓子あったじゃん？今あるか知んねーけど。口ん中でパチパチはじけるやつ。 あれ結構流行ってさ、あの刺激がたまんなかったんだよな。 けどさ、俺達は刺激が足んなくなって鼻の穴にぶち込ん…
間違いの基
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今日、お気に入りのラーメン屋（電車じゃないと来れない）で 久々に腹いっぱい食べて、外のベンチで一服してたら何故か隣にどんどん人が座る。 ５分くらいで１０人くらいになった。 …
練習から本番
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親父が俺がガキの頃からずっと「お前が二十歳になったら一緒に飲むのが夢や」って言ってて、子供心にうんうん聞いてたもんだ。 「その日のために練習や」と言って中二くらいから頻繁に居酒屋に連れてかれてたけど。 今年初めて自分の力…
用務員
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これは僕が小学生のときにあった本当の話です。 月曜日、友達のＹ田君がいつも通り某週間少年誌を持ってきました。 みんなまわし読みしていたのですが当時結構有名だった連載ギャグ漫画で学校の用務員さんを激しく馬鹿にした内容が掲載…
最後の対戦
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かなり昔の話です。当時アーケードの「ストⅡ」がはやっていてそれがスーファミに移植され、毎日毎日隣の家のＡ君と対戦に興じておりました。 隣の家とは家族ぐるみの付き合いでしたがある日、隣が引っ越す事になり「最後の対戦しようぜ…
脳内クッキング
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コンビニで夕食を吟味していた時のこと。 脳内で「○○チョコと～、スパゲティもいいけどジャージャー麺♪」なんて考えながらレジに向かったら、イケメン店員に「袋はご一緒で宜しいですか？」と聞かれた。 「はぁぁ！？暖かいのとチョ…
告別式
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私の家族の話じゃないけど、中学３年の時、幼稚園からの幼なじみの子のお母さんが突然亡くなった。 お通夜はうちの母が手伝いに行き、私は告別式だけ出席した。 その子にはまだ幼稚園生の年の離れた弟がいるんだけど、出棺の時にその子…
黒い影
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大学の先輩が、いつか酒の席で聞かせてくれた話です。 先輩のお母さんは、まだ先輩が赤ん坊の時に離婚してから、ひとりで先輩を育ててきました。 お金がないので保育園にもやれず、先輩は一人で家に置き去りのままだったそうです。 あ…
プロポーズ
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俺は、いつ彼女にプロポーズするか悩んでいた… 同棲して３年。なかなかチャンスがこない。。。そんな時、思いもよらないことからプロポーズのチャンスがやってきた。 暇だったので彼女と２人でしりとりをしていた。何周りもしていたた…
無言のプレッシャー
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公園の大木を背もたれにして、僕は由香と愛し合っていました。 由香は僕にされるがままで、僕は彼女の口を大きく開けさせ、彼女の舌を根元からﾆｭﾇｩ～ﾌﾟｯっと先っぽまで吸い上げ、また先っぽから根元までﾇｩﾐｭ～ｯと、舌に絡み…
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