高校時代、霊感が強い男の友人がいた。 守護霊が見えるんだと。 で、友人たちの間で、どんな人が守護霊についてる、という話になった。 ちなみに俺は、3人いるそうな。 ひとりは、学者っぽい頭の良さげな人。 二人目が兵士か軍人か…
守護霊が見える霊感の強い友人がいた
閲覧数:5,121人 文字数:531 1件
閲覧数:5,121人 文字数:531 1件
高校時代、霊感が強い男の友人がいた。 守護霊が見えるんだと。 で、友人たちの間で、どんな人が守護霊についてる、という話になった。 ちなみに俺は、3人いるそうな。 ひとりは、学者っぽい頭の良さげな人。 二人目が兵士か軍人か…
閲覧数:2,811人 文字数:425 3件
これは非常にビジュアルなテーマなので頭に情景を浮かべながら読んでちょうだい。 中学の理科の時間。 先生は引力の話をしてた。 で、黒板にでっかい○を書いた。 「これが地球」 次にその○のまん中に小さい○を書いた。 「これが…
閲覧数:3,397人 文字数:559 1件
10年位前の教習所に通ってて路上教習3回目くらいの時のお話 先生は教習所の中では若手のおもしろく優しい太っちょさん 道路走りながら世間話もしてて、その日は肌寒くたまたまそろそろおでんの季節だね~ なんの具が好き?なんて話…
閲覧数:6,401人 文字数:1015 3件
もう随分昔のことです。 当時小4だった私はかなり小心者だったので、少なからずいじめにあうこともありました。 でもそんな私にもNという親友がいたのです。 Nはクラスでも人気のある快活なやつでした。 彼とは何故か馬が合いよく…
閲覧数:4,447人 文字数:718 2件
昨日、嫁と息子(二歳)を連れ、近所にオープンした巨大ショッピングモールに行った。 駐車するまでに一時間並び、俺は 『タバコ一本吸っていく。』 と、嫁と息子を先に行かせた。 タバコ吸いながら嫁と息子の背中を見つめ、見送って…
閲覧数:4,521人 文字数:652 18件
お昼に新宿で友達を待っていたとき、アジア系の男2人組を見かけた。 こそこそ話しててなにかが変な感じ。 でも特になにごともなく、友達と合流してその場を離れた。 夜、同じところで、また別の友達を待っていたとき、突然片言の英語…
閲覧数:3,550人 文字数:294 2件
高校の頃先生の教壇の前の席だったのだがこの席って灯台もと暗しで結構寝られるんだよね。 その日も5時間目の授業中ぐっすりと寝ていたのだが夢の中でサッカーをしている夢を見ていて友人がシュートする玉をダイビングキャッチすると言…
閲覧数:3,110人 文字数:228 5件
185もあるんだけど 時々、電車の入り口下に、ガスッと擦ってしまうことはある。 まぁ、それは慣れた。 でも、大学で、天井からぶら下がってる札(あっちが○○室、みたいな案内板)に横から頭突き食らわせたときは恥ずかしかった。…
閲覧数:2,627人 文字数:458 2件
うちは貧乏な母子家庭で、俺が生まれた時はカメラなんてなかった だから写真の変わりに母さんが色鉛筆で俺の絵を描いて、アルバムにしてた 絵は上手じゃない ただ、どうにかして形に残したかったらしい ほぼ毎日、赤ん坊の俺を一生懸…
閲覧数:2,211人 文字数:285 1件
明け方、眠っていたら庭で飼っている犬がすごい剣幕で鳴きだした ワンワン!じゃなくてキャインキャイン!!って。 何かと思って覗くと庭で布団が炎上していた。 戸を開けると次の瞬間、上から炎上した布団(今度はかけ布団)が降って…
閲覧数:2,843人 文字数:1351 3件
私が小学校の頃なので、今から30年前ぐらいになります。 同級生の友達が、近所にある崖の途中に空き家が建っているので見に行かないか、と誘ってきました。 誰かがあれはお化け屋敷だぞなどと言いましたが、当時ではとてもお洒落な家…
閲覧数:4,685人 文字数:616 2件
変な縁で知り合った「わんこ」ってあだ名の男がいる。 趣味の世界で、俺の弟子的な存在であだ名の通り、犬みたいに人の言う事を聞く ドジなとこもあるが、子供と犬を愛する心優しい好青年だと思ってた。 ある時、俺の彼女がサークル仲…
閲覧数:4,527人 文字数:644 1件
コンビニでバイトをしているのだが、バイト先にものすごく親切なやつAがいた。 Aは俺と同じ年でけっこう気が合い、何回か二人で遊んだりしていたのだが、俺に対して、周りの人間に対してものすごく親切だった。 Aは俺の家に遊びに来…
閲覧数:4,817人 文字数:555 1件
姉の部屋に全裸で入るのは本当に簡単なのか? それを実践してみようと試みたが、うちには姉が居ないのである 代わりといっては何だが兄で試してみた 計画通り、全裸で兄の部屋にアンゲロ、アンゲロとつぶやきながら飛び込む タンスを…
閲覧数:3,174人 文字数:290 1件
数年前、ランチを買いに大雨の中コンビニに行った。 自動ドアが開き、店内に入ろうとしたら足が滑り、カーリングの石を投げる人のような格好で入店。 大慌てで立ち上がろうとするも、靴が滑ってうまく起きられない。 ぐっと力を込めた…
閲覧数:1,997人 文字数:325 1件
私の祖母が火事を起こしたことがある。 私は、仕事で実家を離れて一人暮らししていた頃で、その日、夕刊を見たら、社会面に載っている火事の出火元の名前に見覚えが・・・(W。 慌てて家に電話したら、やはりmy祖母で、当時一人暮ら…
閲覧数:3,461人 文字数:646 1件
急に思い出した。 小学生の頃、習字が苦手で近所のFさん家の高校生のお姉さんに教わりに行かせてもらってた。 お姉さんは部活をやってたので、夜8時から9時迄の間教わってた。 ある日、母がいつもお世話になってるから持って行きな…
閲覧数:4,823人 文字数:567 3件
実家の所有してる山にほとんど使っていない小屋があるんだけど、いつの間にか鍵が壊されてて誰かに使われていた形跡があった 確かにたまにしか使ってはいなかったけど、祖父の手作りの小屋だったから愛着はあった 勝手に使った馬鹿が小…
閲覧数:3,070人 文字数:386 1件
中学生の頃、妹は二重人格だった。 なんでも、火を見ると「影羅(エイラ)」という魔族の人格が現れるそうで、真っ暗な部屋の中で唐突にマッチを擦っては、 「……ヘヘ、久しぶりに外に出られた。この小娘は意思が強すぎて困るぜ(笑」…
閲覧数:3,572人 文字数:671 6件
5年前まで俺は、神奈川県の某高校に通っていた。 通学に時間がかかるので、俺はそこの古い木造の男子寮に住んでいた。 寮の廊下を歩いていると、ときおり妙な音がする。また、夜中に部屋で勉強をしていると、音がする。 天井の上で、…
最近のコメント