去る12/4夜7時頃、中央線東京行きのアナウンスが変でした。 普通に 「次は御茶ノ水~お忘れもののないように~」 といっていたのですが、 突然声色を変え、 「は!しまった、あの電車にカバンを忘れた!!」 と妙な演技口調に…
電車のアナウンスが変
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去る12/4夜7時頃、中央線東京行きのアナウンスが変でした。 普通に 「次は御茶ノ水~お忘れもののないように~」 といっていたのですが、 突然声色を変え、 「は!しまった、あの電車にカバンを忘れた!!」 と妙な演技口調に…
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実年齢より5~6歳若く見える童顔チビの俺の話。 数年前、ゲーセンで絡まれた。 相手は3人で、妙にガタイが良くて怖かったので、スキをついて逃げた。 そういう時の逃げ足には自信があったからね。 俺は柔道部だった。 強くはない…
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私にも少し話をさせて下さい。 かなり前の話になるのですが、私のお友達だったK子の話です。 ある夜、私は友人のK子のアパートへおしゃべりに行きました。 私はベッドに腰掛けるK子の正面で、イスに座っておしゃべりしていたのです…
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昔、飲食店で働いていた時のこと業界用語で、先に作った物を「アニキ」とか「アニ」と呼ぶ。 そのことをまだ全然知らなかった新人の頃、先輩から、魚を渡されて、「これアニキ」と言われた。 一瞬、訳が分からなかったけど、この人はそ…
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3年前のある日、両親が離婚。 俺と弟が母さんについていきました。 母さんは今まで専業主婦だったから仕事なんて全然できない。 パートを始めるも一月もしないで退職の繰り返し。 家計は苦しくなる一方。 当時高校生だった俺のバイ…
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幽霊とかそんなんじゃないけど一年前近所で起こった事件を書きます。 たしかそれは夕方に起こった。 俺の飼っている犬がやたら吼えるので、散歩かなと最初は思っていた。 けど、あまりにひどいのと、犬以外の音というか叫び声的なもの…
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小学生の時のお話。 いつもつるんでる悪ガキ5人組で探検ごっこをしようという事になった。 近所に割と大きめの川があり、そこの堤防が遊歩道のようになっている場所があるのだが、少し外れたところに排水溝らしきトンネルを発見した。…
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犬の散歩の途中屁がしたくなった 周りに人がいないのを確認して、ブルースリーの真似で 「ホー、アチャッ!」 と言いながら、ありったけの力でボバッと屁をこいた 犬がびくっとして自分の顔を見る、と同時に少し後ろで 「うおっ!」…
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私が小学校2年生位の頃、近所においしいたいやき屋があった。 おばあちゃんはそこのたいやきが大好きだったけど、少し糖尿病の気があるからと、たまーにしか食べなかった。 その年のおばあちゃんの誕生日に、 「今日くらいならいいだ…
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会社帰りに、家の近くの青信号の横断歩道を渡ろうとした瞬間、んなんアリかっていう猛スピードで、目の前をでかいトラクターが右折してきた。 そしてそのまま、横断歩道をあと1メートル程で渡りきろうとしていたおばあさんを轢いた。 …
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友人に山岳部のやつがいるのだが、そいつが何処だか忘れたが結構有名な日本の山に部員とのぼった時 ちょうど山の中腹ぐらいで濃霧が立ち込めてきて他のメンバーとバラバラになったとかでとりあえず目標の山小屋まで行こうとおもい登って…
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自分の武勇伝じゃないのですが…。 今日の22時頃、残業で疲れていたこともあったので座席指定の特急に乗った。 この時間、指定特急は仕事帰りのサラリーマンやらOLさんやらで一杯。 みんな一様に疲れた顔で、自分の降りる駅までう…
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私はコンビニでアルバイトをしているフリーターです。 先日の土曜の深夜にシフトが入っていたときのこと、いつもと相変らずに菓子だしをしたりレジを打ったりしているうちに ゴミ処分の時間がきました。 ゴミ処分の時間はだいたい2時…
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先日レジをやっているときに、あまりにも忙しくてイライラしながらもお客さんを次々とレジに通していた。 そしてお客さんに 「こちら200円のお返しです」 と言おうとしたら、かなり怖い顔で 「お客さま!これが200円です!!」…
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新婚旅行で飛行機に搭乗ゲートとがわからず、手荷物預かりの低い台に駆け乗ってしまった。 コンベアで入口まで行けると勘違いしたオレが悪いのだが、 「お客様どうされたんですか!」 笑うまいと顔を歪めだした受付のお姉さんと、 「…
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俺、今年の5月の誕生日に友達に貰った。 バイト先、店閉めるのが俺で、最後俺しか居なかったんだけど急に店に入ってきて、paul smithの革の財布。 友達二人で金出して買ってくれたんだって。 なきそうになった。 ちょっと…
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夏、雨の夜、家路に着くため車を転がしてた。 自分の車線は割りとすいている。 反対車線は渋滞気味、雨は激しく降り続く。 とその時、自分の車線側の歩道から薄黄緑の半そでサマーセーターらしきものを着たババァが傘をさして道路を横…
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31歳会社員男です。 10年ぐらい前の話。 俺は霊をみるまでは霊の存在を信じていなかった。 墓石や地蔵によく小便をかけるばちあたりだった。 大学3年の時にゼミ合宿先にあった古い銅像も木刀で叩いて遊んでた。 そしてゼミ合宿…
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国語の授業中の出来事 「さて、この話についてお前はどうおもう?」 と教師がおれを指してきた。 まだ考え中だったので 「まだ整理中です。」 と答えたら、教師が驚いた顔で 「お前女だったのか!?」 と言いだした。 もうみんな…
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先週の土曜日、嫁と子供を連れて俺の実家へ帰った。 小雨ぎみの鬱陶しい天気だった。 家まで数分という住宅街の中の道に差し掛かったとき、スーパーの袋とオシメの袋を持ったまま、信号待ちをしている親父がいた。 道幅は数メートル、…
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