父方の田舎の家の近くの山にワインディングロードがあるんだが、爺ちゃんはその麓にちょっとした駐車場ぐらいの土地を持っていた。 ところが、そこがワインディングで珍走やってる「自称・走り屋」のDQN達の溜まり場になってしまった…
爺ちゃんの土地が自称・走り屋の溜まり場に
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父方の田舎の家の近くの山にワインディングロードがあるんだが、爺ちゃんはその麓にちょっとした駐車場ぐらいの土地を持っていた。 ところが、そこがワインディングで珍走やってる「自称・走り屋」のDQN達の溜まり場になってしまった…
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俺は、吹奏楽部に入っていた。 案の定、女子ばかりだが可愛い女子なんてほとんどいなかった。 中でも会計係の太った部員はやばかった。 そんな会計係が俺にお昼休み 女子「ブヒッブヒッ」 といって手を出してきたので、俺はお腹が空…
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高校1年の夏休み、両親から 「大事な話がある。」 と居間に呼び出されたんだ。 親父が癌で、もう手術では治りきらない状態であると。 暑さとショックで、頭がボーっとしてて、変な汗が出たのを憶えている。 当時、うちは商売をして…
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「死ぬほど怖い」というのとは違いますが、私が経験したことをどうしても書きたくなり、他に書くところが見つかりませんでしたので書かせてもらいます。 去る夏休み、私は某県立自然科学博物館でアルバイトをしておりました。 来館者に…
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さっきはじめてみたよ!! 晩御飯の買い物行った帰り駐輪場で2、3歳くらいの男の子とその親(30くらいか?)がなんか自転車についてるスポンジボブのぬいぐるみみたいなのをとろうとしてる。 私はあの親子の自転車だと思ってたら中…
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高校生のときなんかしらんがサラリーマンが着るようなベージュのステンカラーコートがお気に入りだった あるとき友達数人と原宿へ遊びに行こうということになってみんな精一杯おしゃれして集まった おれは当然そのコートを着ていったん…
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これは確か、俺が小四の頃からの話。(今から8年ほど前) 小4のある時に、両親が離婚をすることになった。 離婚した理由は今も知らないんだけど、その時の母親は、 「お父さんはお母さんを人間扱いしてくれないの!」 と言っていた…
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今日はここ一年ぐらいで一番気持ちよかった事がありました。 今日はお昼に新発売のマクドのクォーターパウンダー食いに行ったんですよ さて、店内でお召し上がってたのですがその店の中がひどい有様。 なにがひどいって、おしゃべりギ…
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去年の秋頃、俺はちょっと太ってきたんで、カロリー計算して食事をするようにした。 大体1日1500kcal以内になるようにしてたんだけど、待てど暮らせど体重は減らなかった。 つーか、むしろ増えてきた。 何で増えるのか分から…
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知人のクラスメイトの話。 彼は誕生後のお宮参りに行った際に、坊さんに 「この子は神様の子だから、長生き出来ないね」 と言われた。 彼の両親は、 「生まれたばかりの子に何て事を言うのだろう」 とカンカンで、別の所にまたお参…
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スーファミの発売日にファミコンが大反対だった父が何故か買ってあげると言い出して父と一緒にデパートに買いにいった。 デパートにはもう人がたくさん並んでいて、ピリピリとしたムードだった。 開店と同時に雪崩れるように、 「走ら…
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うちの会社には、開かずの間がある。 嘘みたいなほんとの話で、確かにある。 会社は3階建て。その3階の端に資材倉庫があり、その倉庫の奥に扉が設置されている。 新人の頃、資材を取りに倉庫に行った際にドアの存在に気付き、当時の…
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普段大人しい人が怒ると本当に怖い。 武勇伝と衝撃的なことと、どっちにしようか迷ったけどこっちに。 土曜日に高校の同窓会があって、子供連れてくる人が結構いました。 私の友人のMも低学年の男の子を連れてきていて、昔の思い出半…
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うちの娘3歳は俺がうんこしてるとドアの外から 「とうしゃんうんこしてるの?ねぇみせて」 断るとドアにすがりついて 「みせてよぉ~」 と涙ぐむので可愛いものだと苦笑して聞いていたのだが、 最近では 「うんこみせろ!みせろ!…
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幼稚園の時、祖父がなんとなく嫌いだった。 だって怖いし、家が近くないからなかなか懐かなかった。 で、その幼稚園で 「おじいちゃん・おばあちゃんの似顔絵を描こう」 ってのがあったのよ。 その一年に一度の大イベント、一年目は…
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俺はほんとに馬鹿で、いくら頑張っても頭にものが入らない奴。 おかげで見事に大学受験失敗したときに従兄の嫁さん、当時21歳と話す機会があったんだ。 今ではほんとの姉のように思ってるから、姉とする。 姉「大学失敗したんって?…
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今日の昼、混んでる定食屋のテーブル席で食ってたら 「こちらお一人様、ご相席よろしいですか?」 と言われたので 「はい」 と向かいの椅子に置いてあった荷物を自分の背中に移動した。 60歳くらいの恰幅のいいおっさんが向かいに…
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年の離れた姉貴から聞いた話。 もう10年ほど前の出来事。 10年ほど前、姉貴の親友のAさんが交通事故で亡くなった。 当時の俺は小学生だったけど、姉貴がショックで泣きまくってたのを覚えてる。 Aさんと姉貴は本当に仲がよくて…
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ついこの間の出来事。 俺の勤め先は、地方にあるスーパー業務を主とする結構大きめの会社だった。 4月に入り、近くに競合店が出来るっていうんで、毎日何かしらのイベントを催して客数を減らさないようにしてたんだ。 そんなある日、…
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ある日爺ちゃんとテレビを見ながら飯を食っていると世界不思議発見だか何だかでラバウルが紹介されたんだ でレポーターが現地の案内の人のおっさんに話しかけてると突然爺ちゃんが 「あいつ!○○だ!○○だ!」 と叫び出した ついに…
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