16歳の時に初めて原付の免許取って初めてのアルバイト代でバイク屋のスクラップ山に埋もれていたミント?を2万円で買った。 しばらく通学用に家から駅まで乗っていったらある日、駅で盗まれた。 ハンドルロック&ワイヤーロックして…
初めて買った原付を盗まれた
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16歳の時に初めて原付の免許取って初めてのアルバイト代でバイク屋のスクラップ山に埋もれていたミント?を2万円で買った。 しばらく通学用に家から駅まで乗っていったらある日、駅で盗まれた。 ハンドルロック&ワイヤーロックして…
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同じアパートに住んでる、ちっちゃくて可愛い女の子(10代~20代前半)が、よく近所の金持ちオッサン(50代半ば)に絡まれてる。 オッサンは近所で嫌われ者(いつも自慢話ばっかりですごい自己中)なんだけど、その女の子はいつも…
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仮称Aってダチがいた。 小学校の頃はよく遊んでた。 良いやつだった。 何歳の頃だったかもおぼえてないけど、誕生日会に呼ばれた。 リビングにとおされると部屋の中が暗かった。 Aがなきそうな顔だった気がする。 Aのお母さんが…
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じいちゃんは小咄が好きで、実体験かどうかわからんが、不思議な話をよくしてくれた。 その中で怖かったヤツを。 「わしは人を殺した。戦争中の話じゃなくて、最近の話だ」 雨の日だった。 俺はじいちゃんボケたのか?とか思ったもの…
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おおいさんの話 おおいさんってのが何者なのかわからんけど、俺の地元のコンビニバイトの間ではかなり有名。 「おおいさんって名乗った客が来たら目を合わすな」 っていう先輩からの指示を受けてコンビニでバイトをしていた俺は、それ…
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俺は物心ついた時から霊感が強かったらしく、話せる様になってからは、いつも他の人には見えない者と遊んだりしていた。 正直、生きてる者とこの世の者ではないものとの区別が全くつかなかった。 知らないおじさんが玄関から入ってきて…
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うちの父ちゃんは筋金入りのバカだったので、大学のサークルも『オカルト研究会』とかいうのに入って、毎シーズン心霊スポットに凸ばっかりしていた。 2年の夏休み、その年はちょっと遠出をして、岩手の『慰霊の森』に行こうという話に…
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自分が勤めている会社の事業所は結構な田舎にあって、自分はそこから徒歩15分ほどの独身寮に住んでる。 先週、同じ寮に住む35歳の先輩(Aさんとする)が亡くなって、葬式があったんだが、Aさんと同期の先輩(Bさんとする)から聞…
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杉さんという、もう亡くなった保険会社の人の話なんだが。 自分、杉さんと呪いを掛け合ってしまい、自分だけが生き残ったんだ。 自分→保険会社のバイト(最低賃金で正社員総合職以上のノルマの地方在住の田舎もん)。 杉さん→田舎の…
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滋賀県に旅行に行ったときの話。 無計画で行った俺たちは、当日の昼過ぎにある激安民宿を予約した。 琵琶湖から少し離れた、田んぼに囲まれた民宿だった。 バーベキュー、釣り、湖水浴を終えて夜8時ごろ、のっぺりした顔のご主人に迎…
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俺の近所に住んでた爺さんの話。 一人暮らしだった爺さんは子供好きで、ちっちゃい頃の俺もよく遊んでもらってた。 ある時、爺さんの家で見た暴れん坊将軍(だったと思う)の1シーンで老中と主役が「じい」「若」と呼び合うのを二人で…
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6歳の娘がクリスマスの数日前から欲しいものを手紙に書いて窓際に置いておいたから、 早速何が欲しいのかなぁと夫とキティちゃんの便箋を破らないようにして手紙を覗いてみたら、 こう書いてあった。 「サンタさんへ おとうさんのガ…
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サークルに、芸能人の悪口が大好きな男の先輩(以下、S)が居た。 石原さとみが好きという人が居ると、 「はぁ?あんなクチビルババアのどこがいいわけ?タラコじゃんきっしょ~w」 新垣結衣が好きという人には 「うわーお前、口デ…
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私の母は昔から体が弱くて、それが理由かは知らないが、母の作る弁当はお世辞にも華やかとは言えない質素で見映えの悪い物ばかりだった。 友達に見られるのが恥ずかしくて、毎日食堂へ行き、お弁当はゴミ箱へ捨てていた。 ある朝母が嬉…
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小学生のとき、理科の先生が夜更けの帰り道でかっぱのような生き物に襲われたらしい。 用水路沿いを歩いてたら突然背後から襲われ、組伏せられたあと、片手をつかまれ、すごい力で引きずられたとか。 先生は無我夢中で、胸ポケットにあ…
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一人暮らしと同時に飼い始めたうさぎが8歳でお星様に。 翌日、三人しかいない小さな事務所で無愛想かつ厳しいとっつきにくい上司とおばさんパートに囲まれて仕事をしていたが不意に涙が出てきて何度もトイレに。 昼休みにお弁当を食べ…
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周りの人々の反応が怖かった話。 今から10年近く前の話だ。 当時バカ学生街道まっしぐらだった僕は、ろくに講義も受けずにバイトとスロットばっかりしていた。 おかげで2年生を2回やり、4年生になっても月曜から土曜までみっしり…
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ある日、中学の時の同級生から電話があった。 『一昨日Tが交通事故で死んだけど、一緒に葬式に行かないか』 中学を卒業して五年。 俺と友人は地元の大学に通っていたので時々会っていたが、Tのことは一度も話題にならなかった。 「…
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私が中学生くらいの頃、ちょうど反抗期真っ最中だった。 私は母と些細な事で喧嘩になり、母から 「そんな子に育てた覚えはない!」 と言われました。 売り言葉に買い言葉で 「産んでくれなんて頼んだ覚えは無いよ!」 とつい言って…
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会社の上司の昔話で、十五年くらい前のことだという。 当時まだ駆け出しだった上司が、某県某町に新設の事務所に配属された。 工場併設のその事務所は市街地を遠く離れた山の中にぽつんとあって、夜には車通りも無い淋しい場所だった。…
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