今年国試受験なんで家で勉強してたんだが、夜2時くらいかな、部屋の壁から音がした。 「ぽん、ぽん、ぽん・・・」 誰か壁を手のひらで優しく叩くような感じ。 何だと思って壁のほう確認したんだが、誰もいない。 しかも、おれの部屋…
青い子供と真っ赤な男
閲覧数:1,638人 文字数:2403 0件
閲覧数:1,638人 文字数:2403 0件
今年国試受験なんで家で勉強してたんだが、夜2時くらいかな、部屋の壁から音がした。 「ぽん、ぽん、ぽん・・・」 誰か壁を手のひらで優しく叩くような感じ。 何だと思って壁のほう確認したんだが、誰もいない。 しかも、おれの部屋…
閲覧数:1,304人 文字数:570 0件
こないだ爺ちゃんの49日の時にお坊さんを婆ちゃんの家に呼んだ お坊さんが来たから親族一同が待つ部屋へ案内してお経を上げてもらってた お経を読み始めて5分位したら俺の頭の上の方でバサバサと音がしたんだ ふと見ると放し飼いの…
閲覧数:2,293人 文字数:129 0件
同僚のおっさんが 「俺はメガネの女だめだなー。嫁さんメガネじゃないと思ってたのに 結婚したらメガネかけるようになってがっかりしたよ」 と言ったら事務の女の子が 「良く見えてなかったから結婚しちゃったんですね」 と言いかえ…
閲覧数:1,394人 文字数:523 0件
なんか家に帰って来たらベランダで何か動いてるんで、ネコかと思ってゆっくり近づいてみたら、ナント!普通に下着ドロボーがいたんですよ。 でもまだこっちには気づいてなくて。 正直怖いというのは無くて、怒りの方が抑えきれずな状況…
閲覧数:1,465人 文字数:1005 0件
仕事が終わって帰路に着いた。 22時前後のこと。 途中で高速の高架下を通るんだけど、そこ、ちょっと変な作りで、低い天井と緩いカーブの、見通しの悪いトンネルになってるの。 眠かったからスピードは出していなかったと思う。 で…
閲覧数:1,564人 文字数:254 0件
「美人を見たらチ○ポを立てても、人の前では嫁さんを立ててあげてください」 という古典的な下ネタスピーチを披露しようとした叔父さんが、緊張で酒飲みすぎた末に、 「えー、美人を見たらチ○ポを立てても」 と言った時点で舞い上が…
閲覧数:2,498人 文字数:154 0件
授業中に 「英語や数学が社会に出てから何の役に立つんすか?」 と質問したやつがいたんだが、先生は落ち着き払って振り返りもせずに 「そういう質問をするやつは英語も数学も必要ない仕事に就くだけだ」 と言ってたな。 その程度の…
閲覧数:1,446人 文字数:986 0件
友達の家に泊まった時に泥棒(強姦魔?)が侵入しかけた 家はマンションの中層階なんだけど、その頃外壁工事があって足場が組まれていたのでそこに目を付けた犯人がベランダから侵入しようとしていた 眠りが浅い自分が先に気が付いて横…
閲覧数:1,838人 文字数:294 0件
うちのおじちゃんはいわゆる視える人でよく不思議な話をしてくれるんだが、 『五年前に亡くなったおばあちゃんと昨日久しぶりに話したよ…』 と言ってきた。 『ばあちゃんどうだった?』 と聞くと、 『うん、元気そうだったよ。あの…
閲覧数:1,601人 文字数:2216 0件
まあこの話は、何年か前の夏休みに、外国の友達のAの所に遊びに行った時の話。 多分話の始まりは、『日本のお化け屋敷』だったと思う。 Aはジェイソンとかドラキュラみたいな『パニックホラー』が好みで、 「日本のホラーハウスは静…
閲覧数:1,495人 文字数:1002 0件
昔ね、友達と海に行った時の話なんだけど。 砂風呂をやろうとして、あんまり人目が多い場所だとちょっと恥ずかしいから、あんまり人気のないところで、友達に砂かけて埋めてもらったんだ。 顔には日よけのパラソルがかかるようにしても…
閲覧数:1,356人 文字数:200 0件
俺の友達に鍋の中の肉の位置が自分から見て右か左か、くらいまで決めてる物凄い自分勝手な鍋奉行がいるって話を親戚にしたら 親戚の友達にも半端ない鍋奉行がいるって物凄い勢いで話してきたから、今度俺とお前と鍋奉行2人の4人で鍋し…
閲覧数:1,928人 文字数:6316 0件
あだ名がミミズという、小学校4年になる少年がいた。 あだ名の由来は彼の名前にもあったが、性格にも関係していて、引っ込み思案で弱弱しい少年だった。 風貌も薄茶色のTシャツの日が多く、目は重々しい二重で少しギョロ目の細顔。 …
閲覧数:1,589人 文字数:181 0件
昔サッカー部で超怖い3年の先輩がいて、練習試合中に足削られてタンカでピッチ外へ ソックス脱がしてみたらくるぶしが3倍くらいに腫れてる そのときちょうどアイス切らしてて1年の後輩にすぐアイス買ってこいっ!って言った 急いで…
閲覧数:1,366人 文字数:938 0件
他人が聞くとそう怖くないかも知れない話だけど、私の実体験の中で怖かったことを書きます。 数年前のことだけど、あるチャットでの会話に毎晩参加していました。 そこはいつも同じ常連さん達がいるチャットで、毎晩のように同じメンツ…
閲覧数:1,887人 文字数:865 0件
俺の仕事は、GWが忙しさのピークなんだが、今年は新入社員が2週間で辞めたせいで地獄になった。 毎日帰宅が深夜で、靴を脱いでる最中に数秒意識が落ちることすらあった 当然、嫁にも構ってやれなかったんだが、嫁は文句ひとつ言わず…
閲覧数:1,347人 文字数:5422 0件
子供の頃に体験した不思議な話を投下させてもらいます。 幼少の頃の記憶が元になっているので、あやふやなところもあるけどそこはご勘弁を。 長いのでいくつかに分けます。 まず話は俺が小学校に上がる前の頃の話。 (だから多分5歳…
閲覧数:1,302人 文字数:340 0件
喪「更新の際身分証のご提示が必要となりますが住所のわかる物お持ちですか?」 男「あはい、免許証」 喪「・・・以前とご住所変わられてますか?」 男「はい・・・事情があって。でも家族とは離れてます」 喪「そうですか、ではこち…
閲覧数:1,435人 文字数:1680 0件
姉の体験談。 近所の神社が祭りのために臨時で巫女のバイトを募集していた。 姉はそれに応募して、見事採用された。 主な仕事は祭りの時期の接客であったが、祭りのあとも土日だけ働けるようになった。 ある日、姉が境内の掃除をして…
閲覧数:1,720人 文字数:240 0件
月一のお小遣いの日に幼い妹に 「枕の下に500円玉を入れておいて、眠るまで心の中で願い事を繰り返すんだ。もし翌朝に500円玉が無くなってれば、それは幸運の妖精が願いを叶えてくれるって印だよ。でも、もしもこのことを他の人に…
最近のコメント