昨日、コンビニに雑誌を買いにいった時のこと。
自分の前に小学生低学年の兄弟とおぼしき2人組がアイスを手にレジに並んでいました。
2人でひとつアイスを買おうとしていたらしく、バイト店員が兄弟に「62円です」と言ってました。
見てると、2人して出した金額が45円…。
バイト店員の青年「あと18円足りないんだけど…どうする?」と聞いてます。
兄弟は『どうしよう』と困った顔しながらお互いとバイト店員の顔を交互に見つめ返してました。
レジ待ちしている自分に、もうひとりの店員さんが
「お待ちの方、こちらのレジへどうぞ~」
と呼び掛けてきました。
私が隣のレジに移って精算してる最中も、バイト店員は兄弟に
「お金足りないんだけど…家に帰ってお金持ってくる?」
と問いかけてました。
オロオロしだす子供達。
そそくさと財布のスミに挟まってた20円を出して
「これで足りるから売ってあげて」
とバイト店員に渡しました。
「あっ、ありがとうございます」
と受け取るバイト店員。
コンビニ出る時、バイト店員に促されて、子供達が私に向って
「ありがとおございます!」
とニコニコしながらお礼を言ってくれました。
たった20円ぽっちの、私の武勇伝。
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ほっこり
とまではいかないが
ほのぼの…
兄弟の罠に嵌まったな(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)
幸せなやつ、確信犯じゃねぇか。まっ幸せな気持ちになれて良かったね