つい先日お母さんが白血病で入院して、それからは私が料理を作ることになりました。
夕飯も大変だけど、一番はやっぱりお弁当が大変。
私も兄も高校生でただでさえ朝は早くて忙しいのに輪をかけて忙しくて、 でもあまり冷食には手を出さないようがんばっているんですが、 一生懸命作ったお弁当は何か物足りなくて、いっつも兄と父に申し訳ないです。
それと同時にお母さんの偉大さを実感しました。
お弁当は作ってもらって当たり前だと思っていたけど、今はそんなことこれっぽっちも感じない。
台所に立って初めてお母さんの気持ちが分かった。
もうすぐ夏休みなので、これを機に料理の練習して新学期からは満足のいくお弁当を作れるようになりたいです。
お母さん、本当にありがとう。
私もお母さんの味を再現できるようがんばるよ。
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