私の町の話をしよう。
ダンボールなどの古紙を回収しそれを再生する為にどろどろに溶かす工程を行う工場がある。
ある日夜勤のおじさんがダンボールをどろどろにする為の大きなミキサーを見回りに出た。
次の朝、交代で社員が探すが夜勤のおじさんがいない。
手分けして探したら例のミキサーの上に長靴が片方落ちていた、
もしやと思いミキサーを止め全部抜いてみるとそこには作業服の破片と骨の砕けたものが底にあった。
おじさんはミキサーで粉砕された、そして朝までの間の作業でおじさんの一部はダンボールとなり市場に出荷されていったのである。
ひえぇー
流石にそこは、除かれたんじゃないの⁉️