私が一番恐怖を感じた話です
私達はよく宴会をしていました。
そんなある日の出来事です。
その時思いを寄せていたYさんと少し距離のあるスーパーに買い出しに行くことになりました。
二人乗りをして、話をしながら目的地に向かっていました。
買い出しを終え坂道を自転車を押しながら歩いていると左手の上のほうにある寺の方から「わー!」と男性の声が聞こえてきました。
尋常じゃない声に彼女に「先戻ってて!」と伝え僕は声の方向に向かいました。
階段を登り寺を見渡すと1人のおじさんが隠れるようにいました。
近づいてみると完全に腰を抜かした状態「あの女に見つかる」とばっか言っているおじさん。
僕は「わかりました」とおぶって階段を降りていました。
中盤まで来てふと上の方に目を向けると手に何か持った女が
「やべー!」と思い肩におじさんを担ぎ後ろは見ないように全速で下りました。
おじさんのわめき声で状況がわかり恐怖を感じ僕も半泣き状態でした。
すると前から友人達が走ってきました。
友人達に「やばい!戻れ!」と伝えるとおじさんが「横の草影に入っていった」とのこと
警察に通報し翌日友人と草影に入り木に目をやると大量の藁人形が打ち付けてありました
結果半泣きでした
以上です…
『ロボマル(年齢25歳・♂)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
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