これは兄と一緒に夜中散歩していたときに起きた出来事です。
ある日、兄と一緒に散歩することになり家の近くをぶらぶらと歩くことにしました。
時間はだいたい0時ちょっと過ぎぐらいだったと思います。
家からほんの少し歩いたところに電話ボックスがあります。
兄と僕は電話ボックスの近くを歩いていると、電話ボックスに白いボヤのようなものが見えたので、兄にそのことを伝えると兄もお前も見えるか?と言って来ました。
どうやら見間違いじゃないと思い、よく見てみると、首が曲がった女性の霊でした。
しかも、それに気づいた僕たちに近寄って来たので、とにかくその場から去ることにしましたが、しばらく経ってもその女性に見られてる気がしたので家に帰り、その日はすぐ寝ました。
後で聞いたのですが、電話ボックスの近所に住んでる人が言うには、その電話ボックス辺りで首吊り自殺した女性がいたらしいです。
ジャックさん(男性)よりの投稿です。
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