厨3の時に下校中に後ろに誰もいないのを確認してから細い道で
なぜか「なごり雪」を熱唱。恐らく1mくらいの人には楽勝で聞こえるくらいに歌っていた。
きっと、ゆっくり歩いていたんだと思う。
6回くらいリピートしたところで隣に2年の女の子が。
「なごーりぃぃぃ ゆきぃぃーが ふるーーぅ ・・・・ あああああああああああ!!!!!!!!!」
なぜか赤面して走っていく女の子。
なんか物凄く恥ずかしくなって俺も走った。
後ろを振り返る女の子。すごい形相で走る俺。
悲鳴を上げる女の子。あせる俺。
なんとか、弁論しようとして肩をつかんで「なごり雪ってさ。いい よね?」
女の子、泣きながらうなづいてた。
必死の弁論
閲覧数:1,726人 文字数:287 0件
コメントを残す