80年代初めになるけど小4だったオレはオバケ屋敷となってる空き家に1人で潜入した。
それは昔ながらなやつではなく古い一軒家の一家心中があった、ロープが張られて放置されたままの家。入ってはいけないのは分かってたが潜入済みだった友人と2人で行くため懐中電灯持参で待ち合わせした。
しかし友人はいつまで経っても来ない、けど家の中から物音やかすかに声も聞こえるから先に入ってるんだと。
裏口から入れるのは聞いてたからビビりながら入ると暗い内部は真っ暗。
閉めきられた空き家の中は異臭がするし放置された家具やら私物が尚更に気味が悪い
そして2階に上がる階段が有り奥を照らして見上げて見ると、黒い影だけの幼児の背丈の人が。明らか人でも友人でもないのは分かったから怖過ぎて、即座に外に出た。しかも遅れて現れた友人は中に入ってなかったし。
当時は何があったのか詳しく知らないままだから入れたけど、もし知ってたなら入らなかったと思う。動物の死体の匂いかも知れないけど異臭が半端ない。
>>526
当時何年経ってたか知らないけど一家心中があって放置された家なら特殊清掃もしてないだろうし汚れがそのままなら異臭の正体もそれじゃねーかな
侵入した小動物が原因のも混ざってるだろうけど
>>526
動物の住処になっていることも多いよ。
多いのは、猫、イタチ。場所によっては狸や狐
他にも逃げ出したペットとか。
多いのはアライグマ。80年代のペットブームの時に逃げ出した個体が繁殖。
空き家に住み着いているパターンが多い
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