父親が死んだ後遺産相続のために戸籍謄本取ったら自分の知らない兄がいたことを知った
母親はずい分前に死んでるが実は父親に取っては後妻であり、その兄を生んだ母親は兄を生んだ日に亡くなっていたことが分かった
ついでに母親も離婚歴があり前の夫との間に男の子、つまりこちらも自分の知らない兄がいたことが分かった
ここまででも結構衝撃的だが、最初に紹介した兄が現在服役中ということが分かった時はもう笑うしかなかった
>>116
最初の兄は父じゃなかったら誰が育てたんだ?
祖父母ならどうしたって会うだろうし、父親がいるのに施設ってのも変だし
>>121
その1、兄が独立した後に、投稿主の母が嫁に来て投稿主が産まれた
その2、死んだ実母側の祖父母に引き取られて父とは疎遠になっていた
戸籍謄本によると生まれて1ヶ月後に養子に出されたことになっている
自分の上に姉がいるが、兄が生まれた当時3歳で、3歳と新生児を男手ひとつで育てることが難しいと考えた上での対応だったのではないかと想像するが、姉とは縁を切っており今となっては確認する術もない
>>124
なんで縁を切ったのか知りたい
>>124
その状態で相続の手続きどうしたのか気になる
家でも遺されてると後で揉めそう
不動産があったら、遺産分割協議書も作らんといけないし
そうなると法定相続人全員の印鑑証明も必要になるし
塀の中の腹違いの兄と縁切りした姉に、どうやってコンタクトするのだろう
>>130
塀の中の兄は最初の奥さんの子供で、レス主と姉は2番目の奥さんの子供じゃないの?
>>124じゃないけど
特別養子縁組で養子に出すと法的にも実親との縁が切れて
養子先の実子?みたいな扱いになるからそういうのだったんじゃないかな
>>133
>>116に、兄出産当日に兄母死亡、>>124に姉は当時3歳って書いてあるじゃん
それほど他人の家の事情が気になるものか…
124です
母親が亡くなった後で、父親が先妻の実家に姉を連れて行こうとして、姉がそれを拒んだことから父親と姉が絶縁状態になっていたが、その後父親が死んだ後の相続の時に姉が弁護士立てて法定相続分の権利を主張して来たのでこっちも弁護士頼んで対抗していた
腹違いの兄は養子縁組後10年ほど後に養子先の里親が離婚、義父側に引き取られたがその数年後義父が死亡、特別養子縁組で別の里親に引き取られたことが戸籍謄本に記されている
大したものではないが預貯金と不動産は弁護士に頼んで処理してもらった
>>143
詳しくありがとう、納得
>>116に母親は実は後妻だったってあるけど、お姉さんが異母姉妹だって知らなかったの?
124です
知らなかった
これまでに何度か戸籍謄本取ったはずだが中身を真剣に見たことがなかった
姉と自分は顔と体質は全然似ていないが体型が似ていたので全く疑問に思ったこともないし家で話題になることもなかった
>>142
腹違いのお兄さんは、生まれてすぐに実母に死なれ、その後里親に出され、まだ中学生くらいの頃に里親も離婚し
引き取ってくれた義父すらも数年で亡くなってしまったという事?
なんていうか・・・、そんなに養育者に縁のない人生なんてあるんだね
服役中だったって事だけど、成育歴が普通だったらそんな事にはならなかったかもって思ってしまった
>>148
その通りです
裁判の間に服役中の兄と弁護士の間でやり取りした書簡には、兄が12歳の時に養父が亡くなり、その時に実父と会っているようです
その時の兄と父親の間でどんな会話がなされたのか、その後の結果と彼の心情を想像すると胸が痛みます
>>142,148
横からスレチな事を言うけど、俺みたいに毒親に自主性の芽をことごとく摘まれるような育て方をした者からすると
ちょっとそのお兄さんが羨ましいw 10代から自分の才覚でいろんな事をやってみたかった。
>>156
その後の兄は18歳で結婚、19歳で子供が生まれて20歳で離婚している
さらにその後も現在までに養子縁組を2回行っており当然だがその都度苗字が変わっている
これだけでも彼の辿った道は両親揃った家庭で大学まで出してもらった自身には想像もつかない壮絶なものであったことが偲ばれる
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