子どもの頃の話。
その頃は家族4人(父、母、自分、妹)で団地に住んでて団地の公園で遊んでたら、「今日から僕が君のお父さんだよ。」て言われて変なオッサンに連れて行かれそうになった事がある。
ビビって泣きながら部屋に帰ったら、団地の棟を間違えたらしくて、隣の棟の同じ位置の部屋に飛び込んでしまった。
そしたらさっき自分を連れて行こうとしたオッサンがビックリして出てきた。
自分もビックリして大泣きしてたら何故か自分の母が奥から出てきて慌てて自分を抱えて部屋に戻った。
団地中の噂になる騒ぎになった。
どうやら当時、自分の母はそのオッサンと不倫してたらしい。
何でオッサンが自分を連れて行こうとして、何で自分が逃げた先がオッサンの部屋に飛び込んで、何でちょうど母がいるタイミングだったのか未だに分からない。
オッサンを振り切って逃げたはずなのに
そのオッサンが中から出てきたのが最大の謎だな。
その部分以外は不倫の関係性と偶然とで説明がつく
>>13
オッサンが先回りできるはずないから本当に謎だし、色々と怖かった。
>>15
あらためて読んだが
最初に連れて行こうとしたオッサンが
そのオッサンの生霊だったなら
不思議体験的には説明つくことに気付いた?
子供の年齢ってまだ霊的存在に近いみたいだし
不可解な体験談はみな多かれ少なかれあると思う
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