散歩が趣味で夏は暑いから夜中から朝方にかけて歩いてるんだが変な物見た。
夜道で暗いし道のど真ん中にゴミでも捨ててあるのか、はたまた猫でもいるのかと思ったが歩いていって段々近付くと小さい鳥居が立ってた。
何で鳥居?道の真ん中だぞ?車も通るのにとか不気味に思いつつ真横を通り過ぎる時に怖いもの見たさでチラッと見たら鳥居が紙みたいで厚さがほぼ無かった。
うわ、これ見たらダメなやつと思って平静を装って帰宅したがよく考えるとその道って少し手前には神社と鎮守の森、10メートルくらい先は自殺多発の踏切だった。
あれが神様なのか何なのか知らんが人間が自殺するとこ見てんのかもな。
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