前にも書いたかもしれないウチの不動産にまつわる裁判の話
先祖代々持っていた広い土地を担保に祖父がお金借りたまま亡くなって祖父の子供である親が
借金含めて相続して月々返済してもう少しで完済するってところで
お金借りてたところから残債を一気に返済しないと担保の土地をもらうって裁判を起こされた。
弁護士と相談した結果あともうちょっとで完済するってところなんで他からお金借りて返済するまでもなく
裁判で今まで通り返済していくよう主張すればその通りの判決が出ますよと言われた。
それからしばらくしたら裁判所から通知が来て
裁判開いたけどあなたが来なかったから相手の言い分100%の判決になりました
って内容でびっくりして問い合わせしたらその通りだった。
蓋を開けてみたら弁護士が相手に買収されて裁判の日を隠されてたのが分かった。
相手は雀の涙のような金額でその土地を入手したというウチが大損した話。
>>380
それって弁護士はどうなったの?
お咎めなしって事はないでしょ
>>395
裁判所の起訴状と出廷通知は特別送達で本人に届く
>>396
配達するのは郵便局員なので買収できるだろうし
最もかんたんなのは受取人が拒否した体で見えない場所に置いて帰るパターンかもっとあくどいと持ち帰らせて悪徳弁護士が回収かな
口裏合わせて受取拒否されたので置いてきたと言っておけば
それでも受け取ったとみなされて欠席裁判になる
>>395
弁護士は逃げた
警察は普段から敵視している弁護士の犯罪ということで即座に指名手配したので弁護士は高跳び
できなくなり国内を逃げ回った
ホテルを転々としていた弁護士は見つかったが末期がんで運び込まれた先の救急病院でだった
弁護士は警察に逮捕されることもなくそのまま病院で息を引き取った
弁護士が不動産屋から受け取った金どころか全財産を妻に譲渡し離婚済みで何をどうやっても
取り戻すことはできなかったしそもそも訴訟を引き受けてくれる弁護士は現れなかった
末期がんの弁護士が体を張ってその死に際に賭けた大博打だった
腹に据えかねた親はどうにかできないか地元の893を頼ったところ不動産屋は土地を転売した利益の
大半をある代議士に献金したことが分かりこの詐欺事件を計画したのが誰だったのかようやく判明した
司法業界に顔が利くお隣の国つながりの政党の代議士だったのでこれは裁判所もグルだと考えるのが
妥当だろうからとうてい俺たちでは太刀打ちできないと893には手を引かれた
こんな陰謀論みたいなことが我が家に降りかかってくるとは思いもよらなかった
>>396
事前の通知は我が家に届いていた
裁判が平日だったので親は仕事の都合で別日に替えてもらうよう弁護士に依頼したが
弁護士はその手続きをしなかったのでそのままの日付で裁判が行われたらしい
もうかなり昔のことで海を見下ろすように桜や梅の樹が植えられて自分が幼いころ
遊んでいた件の土地に今は建売住宅が20棟ほど建っていて昔の面影はない
>>398-399
やっぱり権力を持っている側の方がえげつない事するもんだね
現在生活に不自由していないなら
それが何よりとしか言いようがないな・・・
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