不思議体験?なのかな…釈然としないからなんとなく書かせてくださいちょっと長い。読みにくかったらごめん。
自分が小1の時の話なんだけど、行きたくないって散々言ったのに妹と妹の友達たちと一緒に行くからお前も来いって親に引きずられて、学校の文化祭の図書委員の出し物のお化け屋敷にいったんだよね。お化け屋敷って言っても大したことなくて、小学校の出し物だったから本当に中で何も起きない。ただ遮光カーテンつけて、部屋の電気消して、貞子みたいに髪の毛下ろした図書委員の子たちが明かり持って部屋の中ウロウロしてたり道を作ってある本棚の隙間から覗いてるだけってレベル。
通るルートとしては、部屋の真ん中に机があって、入り口から反時計回りに壁に沿って机に向かうようになってて、机の下をくぐってそのまままた壁に沿って入り口に戻ってくる感じ。
スレROM専だから写真の上げ方よく分からんけど、後で載せられたら図描くね
で、本題は自分が机の下を潜った時の話。他の子達(妹とその友達)に続くようにして自分も机を潜ったんだけど、その時に机の下にいた眼鏡をかけた女の子にカッター向けられた。
ちなみにカッターは少し刃が出てた。シンプルに危ないしちょっと怖かった記憶。
で、カッターを向けられた時に「お前は私が見えるのか」とか「死者の世界に来る気はないか」みたいなことを言われて、当時の自分はさっさと机から出てった妹たちを追いかけたかったから適当に「はい」「はい」って感じで聞き流してたんだよね。そのうち段々質問の内容が「本当に死者の世界に来るのか」「来たらお前は死ぬぞ」「本当に良いんだな」「嘘だったら承知しない」みたいになって、マジで面倒くさかったから全部に「はい」って答えてた
そうしたら「面白いから帰してやる。命拾いしたな」って感じでやっと解放してもらえた。
その後机の下から出て、待っててくれた親と妹たちの方に行ったら「中で何やってたんだ」「遅い」とか散々言われたわけ。大した時間じゃないけど10分くらい待たされてたんだってさ。
だから中であったことを説明したら「机の下に他に人なんていなかった」って言われた。
机の下を順に潜るって言っても、長方形の机で、こっちは妹とその友人たち+自分って感じで人数多かったから、3人ずつ潜ってたから人がいないなんてあり得ない、じゃあ部屋が暗すぎたか?っていうとそうでも無くて、彷徨ってる図書委員の子が持ってた明かりとあちこちに飾ってあった光源のおかげで物の輪郭とかはハッキリ見える感じだった。アレがなんだったのかは未だによくわからない。っていう話。
未だに釈然としないしその後他にお化け屋敷入った友達に聞いてみたりとかしたけどそんな事された人は他に1人もいなかった。カッター向けてきた図書委員の人も見覚えなかったし。先生とか当時の図書委員の人たちに聞いても教えてくれなかったしな…
ただそれなりに当時の事が怖かったのか知らんけど、自分はオカルトとかホラー系動画、ゲーム、ドラマとか都市伝説とかは平気な癖にお化け屋敷だけはどうしても駄目。どんなに子供騙しっぽくてもホント行きたくない。
まぁ小学生の時の話だから勝手に脳内で記憶が補完されてるかもしれないし100%当時のまま!って感じじゃ無いだろうけど言われたセリフだけはハッキリ覚えてる。それだけ。
>>295
中二感あるセリフと少し刃の出たカッターってのが何とも憎めなくて面白く感じたわww
出し物でお化け屋敷だと、わざと数グループに一回とか違う演出にして盛り上げるパターンもあるけどそんなんではないのかね?
先生や図書委員にとって想定外なら何らかの処置取りそうだしなぁ。
>>297
面白く感じてくれたなら僥倖…ってやつだけど他の人みたいにオカスレ案件?じゃなくてがっつり人力系な気がして申し訳なくなってきたな…なるほどそういう盛り上げ方とかもあるのか。目から鱗
>>295
「そんなに嫌なら仕様がない…今回は許してやる」で解放しようと算段してたのに
「うん」しか言わないから困ってるのが伝わるw
>>295
手伝いで図書委員以外も、参加するのは、割と、学校行事あるあるだから、威勢のいい飛び入り参加だと、パターン変えがち、カッターとか注意事項知らないで適当にやってるし、先生に聞いた時には、行事が既に終わりであやふやに応えてたとか思いました…
後ほど該当生徒を叱りますが、それで済ます的な
ダチョウ倶楽部みたいな霊がいるなら
自分なら大歓迎かもw
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