夜中やし見てる人おるかわからんけど、今でも謎で引っかかってる話があるから書くわ。
自分が高校生の時の話や。
2年生になってすぐの頃、友達といろいろあって学校で孤立した。
当然のように学校を休む日数が増え、あっという間に自分は不登校になった。
心配して連絡をくれる友達もおらんし、家族ともあまり会話せんようになった。
1日中ずっと自分の部屋にひきこもってたわ。
外に出るのも怖いから、コンビニにすら行かんかった。
このまま学校辞めたりするのかなーとか、ぼんやり考えながら過ごしてた。
そしていつの間にか、不登校になって1ヶ月が過ぎようとしていた。
続けてくれ
最後まで書き上げたものを分割して貼れ
その日も、普通の引きこもりらしく過ごしてた。
昼過ぎに起きて適当に顔洗ってお菓子食べて、ネトゲで遊ぶ。夜になると両親が仕事から帰宅して、しばらく経ったらご飯に呼ばれた。(引きこもりになってしばらくしてから、夜ご飯は両親と一緒に食べるようになっとった)
家族揃ってご飯食べてたけど、自分が全然話さないからか、いつもぱぱっと済ませて解散してた。
今日もはよ食べて部屋に戻ろ、と思いながらお箸進めとったら、父親が変なこと言い出したんや。
父「今日学校楽しかったか?」
「おかえり」
>>157
ありがとう
>>158
そうしとけばよかったわ。すまぬ
「おかえり」はミスやw
ペース遅くてすまぬ。
父親が何を言ってるのかわからんかった。
自分は今日もずっと家に引きこもってたし、学校なんて1ヶ月くらい行ってない。自分がずっと外出してないことを、両親が知らないわけはなかった。
しかも両親は帰宅したばかりで、自分は学校の話なんて一言も言っとらんかった。
けど、聞き間違いかと思って聞き直したら、同じこと言われた。
父「今日学校楽しかったか?」
自分は何を言われてるのかわからんくて、頭の中が?だらけになった。
父は冗談を言うような雰囲気ではなくて、真顔やったからますますおかしかったわ。
もしかして自分のせいで父親はおかしくなったんか?と思って、自分ははっきり言った。
自「学校行ってないよ」
父「でも学校楽しかったって昨日も話してただろ」
自「??????」
いや、自分は昨日も引きこもってたんやが。
なんなら、父親と会話なんてしてないんやが。
誰かに嘘を聞かされたならそう言うやろうし、意見を覆さない父親が気持ち悪かった。
ちょっと変な質問やけど、父親に聞いた。
自「昨日学校に行ったって、自分が話したの?」
父「話してただろ!学校に行って〇〇と仲直りして、明日も学校行こうかなって言ってただろうが。忘れたのか?」
父親はだんだんキレ始めて、ご飯も全然進まんかった。
自分はちゃんと昨日の記憶もしっかりしてるし、夢遊病も持ってない。
話が平行線だから、自分は母親に助けを求めた。
そしたら母親も父と同じこと言うんだわ。
「あんた昨日楽しそうに話してたよ」ってさ。
2人して自分を騙して、無理矢理学校に行かせようとしてるんかとも思ったわ。
でも2人とも真剣やった。
昨日は水曜日で、今日は木曜日。平日だから学校は開いてるけど、自分は行ってない。これだけはしっかり覚えてる。本当なんや。
けど自分は両親の気迫に圧倒されて、もしかして自分の記憶が抜けてるだけなんかな…って怖くなったから白旗上げたわ。
自「あーなんか思い出した。昨日言ったことは間違いだった」
とかなんとかいって最後の方は誤魔化して、ご飯をまた食べ始めた。
不登校やったのに学校行ったのが事実なら、そんな大きい記憶が一晩で消えるわけないやろうけど。
未だに謎やわ。
長時間書き込んでしまってすまんかった!
次から書きためるわ!
読んでくれた人いたら、ありがとう。
今日ちょうど、人生の選択肢の数だけのパラレルワールド?がたくさん枝分かれして存在してて、今と少しずつ違う世界があるとしたらってこと考えてた
自分もほんの少しおかしな経験あるし
ときどき他の世界のほうと交差することがあるのかもとかね
>>164
そうだとしたらおもしろいね
パラレルワールドの枝分かれの数すごそう
>>156
心配して連絡くれる友達もおらんし
ここなんだが、友達がいない のか、友達と思ってた顔見知りしか居なくて誰も心配してくれなかった本当の友達は居なかったのか、どうなの?
まあ本文に関係ないとこなんだが、孤立したり不登校になる素養になる部分なんでね。そして幻覚や幻想をみる精神病を患う資質でもある。
解離と言って辛いときに自分の人格の一部を分けて対処させる症状がある。(これの重症なのが多重人格)
自分で思っている以上に不登校がストレスになっていて、楽しく学校に行ってる副人格が生じて家族はそれと喋ったのではないか。
>>168
俺もこれかと思った
高校の時友人にいたし。そいつは病院通ってた。
不登校の自分が親と一緒に過ごす夕食の時間が耐え難かったんじゃ?と読んでて思った
>>167
レス遅れてすまぬ!
友達がいない、で合ってる。いろいろあっていなくなった。
幻覚とか幻想は一切ない!精神病は診断されんかったし、その辺はしっかりしとったから大丈夫や
>>168
楽しく話してたって言われた日の記憶はちゃんとあったんだよw
自分もそれ疑ったけど、後々同じような変なことは起こらなかったから違うと思う。
>>169
不登校中に病院連れていってもらったけど、なんも診断されんかった。
気分が沈んだままやったから自分から両親に頼んで病院連れていってもらったんだよ。
カウンセリングと、病院の先生とちょっと話しただけで終わったわ。
病院行ったのはその時だけやった。
夕食の時間は静かで会話がほぼなかったけど、いつもテレビ流してるからそこまで苦痛でもなかった。ご飯はおいしいし。
だから本当に謎なんや
>>172
正直に真摯にレスありがとう。
ならば、君の予測どうり御両親が説教して批難するのは良くないと相談して、演技して「何事もなかったように、とるに足らないように」軽く復学を勧めたのかもしれないね。
不登校、学校や同級の問題とかを大袈裟にすれば 君の問題は大問題で人生を左右する障害になりかねない。
あ、気持ち凹んだから少し療養してたんだわ!不登校?いやいや、単なるサボリですわ!
こんなふうに強く明るく生きて欲しいんじゃないかな?
本気なら、少し怖いね。事実か、御両親に問題あったのか。
>>172
そっかその辺はちゃんとしてたのか
じゃ子供側じゃなくて親側の可能性はどうだろう(子供だけ診断受けさせるけど実は親が罹患してて…ってのもままある、気を悪くしたらすまない)
心労が行き過ぎて、「学校の事を楽しそうに話す息子」を捏造してしまったとか…お母さんは話合わせただけともとれるけど
キレかけるほどマジになるお父さんは何かちょっと心配だ
友達と仲直りした、明日も行こうと思った、って復学初日で都合いい事しか起きてない内容も違和感あるし
言った言ってない、の記憶って結構曖昧になりやすいんだよな
そこに願望が混じると特に、継続したストレスがかかればさらに
息子にこう言ってほしい、が息子は昨日こう言った、に勝手に変化するのも有り得なくはないかなって
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