とある事故の被害者となり、肉体的怪我は大したことなかったが、PTSDっぽくなって
気持ちがあがる薬と夜眠れる薬を飲むようになった
そんな土曜の晩、いつものように薬を飲んで布団に入ったのだが、急にワクワクして
外へ飛び出していきたいような気分でそわそわするのが止まらなくなってしまった
一方ではこの状態で外へ出ていくと絶対後悔することになるだろうと冷静な自分もいて
ともかく気をそらそうと横になったままスマホを見ていた
沸き立つ気持ちで字なんか読んでいられなくて、ひたすら壁紙用画像サイトを見ていたのだが
「世界は美しい!光に満ちている!そんな世界に私は生きている!」みたいな感動で涙が止まらなかった
結局一睡もできず朝をむかえたのに、元気が体に満ちていて出かけたくてたまらなかったが
絶対にでかけていってはならない気もして、一生懸命1日耐えて、月曜に病院に駆け込んだ
気分が上がる薬は気持ちが平らかになる薬に変わって、2日もすると元通りとなった
たぶん薬が効きすぎてハイになったんだろうけど、ハッピーなのに怖いみたいな
めちゃくちゃな気分でまさに頭がおかしくなっていた、元に戻って本当に良かった
三行で言うと
薬のせいで躁状態
病院でお薬チェンジ
もとに戻ってよかった
>>867
わかる
抗不安薬もらった時、状況は最悪なのに楽しくて笑いがこみあげてきたから薬飲むのやめた
鬱より躁の方が怖いわ
>>868は第三者によるまとめかと思ったら
同一人物だったのが今まで生きてきて凄く衝撃的
鬱は逆に悪い方の妄想ばっかりになったりする
まあ大事なのはバランス
北杜夫は躁鬱で、躁の時に株の売買をしまくって、鬱になるとそれを後悔してたらしいね
家族や仕事の問題で悩んでたとき、「よく眠れるけれど、悪夢を見る」って薬を処方された
それまでは現実の延長といった悪夢を見ていたのに、アメコミに出てくるような怪人に追われたり
幽霊船の中で幽霊たちに見つかるんじゃないかと怯えているなど
悪夢の内容がファンタジーな感じに変わって、なるほどこれかと思った
>>878
そういう薬を飲んだ時に見る夢って現実との区別ついてるのかな?
例えばその夢がリアルで起きた事の様に他人に語るとかあるのか気になる
>>878
本業は精神科医だったのに躁うつ病だから
毎回お兄さんに薬を処方してもらってたらしいね。
自分の薬は自分で処方箋書けないから。
>>879
あくまで自分の場合はだけど、薬による悪夢のときは起きてすぐなんだ夢かとなった
まあそもそも内容が現実とはかけ離れすぎてたというのもあるけど
ちなみに夢の中でこれは夢だと気づくことがほぼないタイプ
>>881
そうか、現実離れした内容ならさすがに「コレは夢!」て気付くか
逆に言えばリアルでも起こりそうな事は夢か現実か混同してしまう事も有り得る訳ですね
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