死ぬかと思った体験
…いや、一歩間違えたらマジ死んでた。
ある日のお昼近く。
特別忙しい日ではなく、皆マッタリと仕事中。
私は何かの用事を終え、事務室の席に戻ろうとしたら電話が鳴った。
取ろうと手を伸ばし、一歩踏み出した途端、右足に何か踏んだ感触。
同時にグラッと身体が揺らいだ…
記憶はここまで。
次の瞬間、私は机の引き出し部分にもたれ掛かっていて、やたらに後頭部と足と右肩が痛い。
少しの間、状況が把握できなかったが、周りの様子から後ろ向きに倒れたと解った。
自分では一瞬目の前が暗くなっただけと思ったら、しばらく気絶していたらしい…
その原因は…
隣の席の先輩が床にボールペンを落としたが先輩はそれに気づかず放置。
それを不運にも私が踏んだ…
普通ならボールペンが踏み潰されるか、蹴っ飛ばしてどこかに飛んで行くかだろうけど、上に乗る形でペンごと滑ったと…
結局、救急車で病院搬送、数日入院と相成りました。
皆さん、一寸先は闇ですぞ!!
–END–
『あさきゆめみし(年齢?歳・♀)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
私やん(ToT)途中で気づいた。投稿して忘れてた!