一昨年のクリスマス・・・25日の朝
俺は何事もなく24日をすごして目を覚ました。
何か違和感がある・・と思ったら、枕元に謎の箱がおいてあった。
おいおい・・・プレゼントをおいていくような人もいないのになぜ・・・?
本気で自分の目を疑った。
本気で夢を見ているようだった。
一瞬のうちに様々な思考が交錯した。
これってあれだよな・・・?赤い服のおっさんの・・・?
いやまさか、ありえない
しかしこれは・・・
まずは状況を確認した。
彼女とかはいない。
カーチャンは寝ているし、プレゼントなどこの歳の息子に置いていくわけがない。
トーチャンは仕事にいっている・・・カーチャンと同じく息子にプレゼントをするガラでもない。
じゃあ一体誰が・・・?
というか中身は何なのだろうか?
俺は箱に手をかけた。
おそるおそる開けてみると・・・
マンガンの単三電池8本だった。。。
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