図書館で「新耳袋」を借りて読んでいました。
それを読み終えた明け方5時ころ、首のまわりをすごい力で締め付けれられ、苦しくて目を覚ましました。
すると、毛むくじゃらの太い腕が一本、枕の横から生えて、私の首をスリーパーホールドしているのです。
毛のじゃりじゃりした感覚がとてもリアルでした。
必死でお経を頭の中で唱えるとその腕は30秒ほどで消えました。
100すべての物語を一気に読んだのはその日が始めてでした。
以来、新耳袋には近づかないようにしています。
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図書館で「新耳袋」を借りて読んでいました。
それを読み終えた明け方5時ころ、首のまわりをすごい力で締め付けれられ、苦しくて目を覚ましました。
すると、毛むくじゃらの太い腕が一本、枕の横から生えて、私の首をスリーパーホールドしているのです。
毛のじゃりじゃりした感覚がとてもリアルでした。
必死でお経を頭の中で唱えるとその腕は30秒ほどで消えました。
100すべての物語を一気に読んだのはその日が始めてでした。
以来、新耳袋には近づかないようにしています。
ヘイユウー
黙祷
ポポも開いた方が塞がらない。
みんな咄嗟にお経を唱えられるんだね。
私、覚えてないや。どうしよう?