私が一人暮らししていた時の話です。
ある日、夜中の2時頃チャイムがなった。
夜中に突然訪ねて来るような人に心あたりは無かったのでドアの2メートルぐらい手前で出ようか居留守しようか考えていると突然ドアノブがガチャガチャと動き鍵穴に何か差し込んでいるような音がした。
ドアチェーンをしていなかったので慌ててチェーンをしようとドアに走り寄ったが間に合わず、50歳ぐらいの作業服のおじさんが入って来た。
殺される!もしくは犯される!と思った時に目が覚めた。
夢で良かったと思い一応ドアチェーンがかかっているか確認しようとドアの所に行くと夢で見た男が立っていた。
吃驚して体が固まってしまいしばらく見つめ合っていたがしばらくするとニヤニヤ笑いながら出て行った。
結局何だった?