湯船に浸かってる時に「無人島」と言うのをよくやる。 頭以外の体全体を湯船に沈め、股間のトロピカルフルーツをおっきさせて股間全体を水面上に出し「無人島」と呟く。ヤシの木のイメージで。 ちなみに誰もこの無人島に漂着しないまま…
無人島
閲覧数:2,691人 文字数:130 0件
閲覧数:2,691人 文字数:130 0件
湯船に浸かってる時に「無人島」と言うのをよくやる。 頭以外の体全体を湯船に沈め、股間のトロピカルフルーツをおっきさせて股間全体を水面上に出し「無人島」と呟く。ヤシの木のイメージで。 ちなみに誰もこの無人島に漂着しないまま…
閲覧数:2,250人 文字数:275 0件
通勤の途中で大きな家があってそこに、いつも手をクロスさせて座っていた賢そうな老犬。 その犬が急に見えなくなった。 その帰りその家に木の箱が… そこにはその犬の名前が書かれてあった。 そして玄関から出てきたそこの家の子供が…
閲覧数:2,733人 文字数:606 0件
新聞配達のバイトをしていたときの話。 朝早く、道で出会う人や、家の前にいる人には挨拶をするようにはしていました。 しんどい思いして早起きしても人と挨拶を交わすのは気持ちの良いものです。 ある日、私はいつものようにせっせと…
閲覧数:1,985人 文字数:1158 0件
学生の頃のバイト先での話です。 駅前のビルにテナントとして入ってたゲーセンで働いていたんですが、そこは1階と2階が店になってて、地下は我々バイトクルーの休憩所と物置になってました。 そのビルは何十年か前に閉鎖されたデパー…
閲覧数:1,467人 文字数:352 0件
先月、親友が癌で亡くなりました。 ほんとに辛かった。そいつは最後まで弱音を吐かず、生きる事に執念を燃やし、生き抜いた。 告知されてから一年、戦い抜いた。30歳でした。 寿命と諦めるには、早すぎる。忘れ去るには長過ぎる付き…
閲覧数:2,387人 文字数:1210 0件
三年前、尿管結石でS県の病院に入院した。入院一日目、昼間安静だったのが、夜になって猛烈に痛み出した。 就寝時間だったので、ナースコールしようと思ったが、なんとか我慢できるような気もした。石が下がって急に痛みが引くこともあ…
閲覧数:2,415人 文字数:565 0件
ガキの頃、超ビンボーだったが、クリスマス(兼オレの誕生日でもあったのだが)には日本橋の東急百貨店ででおもちゃを買ってもらい、その後「たいめいけん」でオレと兄貴はオムライス、オヤジはカレー、お袋はミートコロッケを食うのがし…
閲覧数:2,246人 文字数:440 0件
お互い一人暮らしで、クリスマスイブでも変にお金は掛けて欲しくなかったし、自分にもお金は無かった。 だから、イブの3日前にスーパーで一本100円もしない鳥の足を2本買い、タマネギ・ニンジン・ホールトマトとみりん等の調味料を…
閲覧数:2,037人 文字数:434 0件
以前知り合いからくさやの干物をいただきました。(ご存じの方もいるかと思いますが、匂いが強烈な珍味です…。) 我が家では、食卓に出ることもなく、あの匂いなので母も焼くのに躊躇していましたが、せっかく頂いたもので夕食のおかず…
閲覧数:1,870人 文字数:1498 0件
小さい頃、夏休みに1ヶ月ほど田舎の祖父母の所に預けられた事がある。 我侭いっぱいに育った俺は、近所の子供達に受け入れられるはずもなく、いつも一人、河原で遊んでいた。 そんな俺にも友達ができた。そいつも友達がいないようで、…
閲覧数:2,224人 文字数:553 0件
僕が子供の頃の話だ。 その前の年の夏休み、僕は妹と近所の川の河原で遊んでいて、叫び声に気付いたら妹は川に流されていた。遺体は一週間たってから、だいぶ下流で見つかった。 その日、僕は一人で妹の流された河原に来ていた。お父さ…
閲覧数:2,713人 文字数:570 0件
短いけど私の体験談を。 小さい頃はよく秘密基地とゆうものに憧れたものだ。 だから私も当時一番仲のよかった友人と近くの森の用水路の流れる下あたりに、小さな草原のような空間を見つけ、そこを秘密基地と称していた。 用水路の反対…
閲覧数:2,740人 文字数:297 0件
小学生の時の夏休みの夕方。自宅の庭にいました。 その時首から下げていたアニメのキャラクターのコンパクトタイプの小物入れの中の花形のスパンコール(手芸用品)をこうすると綺麗だな…とそばにあった松の木の葉っぱに3個刺しました…
閲覧数:2,210人 文字数:522 0件
うちの息子もようやく4歳。男の子だけど赤ちゃんが大好きです。 半年ほど前から家のあちこちに飾ってある赤ちゃんの写真を見ては、「ねえねえ、この赤ちゃんはだあれ?」と聞くようになりました。 「これはね、ヒロくんのお姉ちゃんの…
閲覧数:2,040人 文字数:607 0件
去年の話なんですけど。 春先の夜、1時過ぎくらいだったかな? この季節になるとウチの周り、猫がサカるんですよ。 その夜も俺の部屋すぐ側にある家の屋根あたりで、フィーバーしてるらしく「ヴャーン、ヴャーン」て、やかましかった…
閲覧数:1,912人 文字数:121 0件
大学に入学し、父の会社帰りに大学の近くで飲んだ。 初めて父と酒を酌み交わし、大人になったなぁと実感した。 後日、何の気無しに、父の予定表を見たら、「○月○日 初めて、息子と酒を飲む。この日を待っていたのだ。」と書かれてい…
閲覧数:1,666人 文字数:1739 0件
ちょっと前の実体験です。 あれは俺がまだ学生で、地方の大学に行っていた時だった。 その日は適当に授業に出た後、いつもどおりにバイトに行き帰宅したのが午前零時半頃だった。 一風呂浴び、ビールを一缶空けた後、明日は一限がある…
閲覧数:2,555人 文字数:616 0件
プチネタを一つ。 プチネタっつっても、ここ数日に起こった話で、私的には未だに不思議な話なんですが・・・。 先日、友人の家に招待されました。 「コンビニ行って菓子でも買ってくるよ」と言って部屋からでた友人。 私はちょっとヒ…
閲覧数:1,932人 文字数:788 0件
もう17年くらい前の一生忘れられない出来事。 8月のうだるような暑さの土曜日の午後、暇すぎて近所の友人と男2人の暑苦しいドライブをしていた時の事。 とある中学校の前の国道で赤信号で停車。ぼーっと目前の横断歩道を見ていたら…
閲覧数:2,146人 文字数:393 0件
母にお弁当を作ってもらったのは高校3年間だった。 友人には、学食でお昼を食べる子も多くてうらやましいと思っていた。 「お弁当いらないからお金ちょうだい。学食で食べるから」っていう日もあった。 ある日、仕事に行く前の母のお…
最近のコメント